新一万円札の顔・渋沢栄一翁とゆかりのある全天候型レジャー施設 「長瀞トリックアート有隣倶楽部」開館1周年記念した乗車券を販売

販売初日にはSL列車イベントも実施!

秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)とグループ会社の秩父鉄道観光バス株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:里見 英雄)は、株式会社エス・デー(本社:栃木県那須郡那須町、代表取締役社長:清水 洋信)とフランチャイズ契約による国内14件目の全天候型レジャー施設「長瀞トリックアート有隣倶楽部」を2023年2月25日(土)にオープンし、2024年で開館1周年を迎えました。開館1周年を記念し、3月30日(土)から「長瀞トリックアート有隣倶楽部開館1周年記念乗車券」の販売を開始するほか、販売初日には「SL長瀞トリックアート有隣倶楽部開館1周年記念号」を運行します。詳細は下記のとおりです。
※Trick Art(トリックアート)は、株式会社エス・デーの登録商標です。

「長瀞トリックアート有隣倶楽部開館1周年記念乗車券」の販売

(1) 販売期間 2024年3月30日(土)~6月30日(日)
(2) 販売価格 960円(税込)
(3) 販売場所 秩父鉄道 熊谷、長瀞、秩父、御花畑の各駅窓口、
       ちちてつe-shop(通信販売) https://www.chichitetsu.jp/html/
(4) 券の仕様 C型硬券2枚セット、特製台紙付き
  ☆購入特典として「長瀞トリックアート有隣倶楽部」入館料割引券付き
   ※入館時のご提示で1グループ全員の入館料が半額になります。
   ※入館料の割引は1回限り有効です。
   ※割引券の払い戻し、換金はできません。

記念乗車券(全体)イメージ
記念乗車券(硬券)イメージ

「SL長瀞トリックアート有隣倶楽部開館1周年記念号」の運行

桜シーズンを迎える秩父路のSL旅とともに車内イベントをお楽しみいただけます。
(1) 運行日     2024年3月30日(土)
(2) イベント内容 ・抽選会、パンフレット等の配布(くだり熊谷-長瀞間)
         ・特別ヘッドマークの掲出

ヘッドマークイメージ
SLイメージ

※SL乗車方法等については秩父鉄道ホームページにてご案内しています
https://www.chichibu-railway.co.jp/

長瀞トリックアート有隣倶楽部について

埼玉県内有数の観光地“長瀞”に立地し、近代日本経済の父、渋沢栄一翁とゆかりのある有隣倶楽部は、トリックアート美術館として2023年2月25日(土)に開館いたしました。
コンセプトは、『見て・触って・写真が撮れる・不思議な美術体験』。
視覚の錯覚や立体トリック等をはじめ、多分野に渡るトリックの要素を取り入れた体験型アート施設です。同館では、江戸文化や忍者などの“和”をモチーフとした作品を中心とし、同館だけのトリックアート作品を含めて「江戸タイムスリップゾーン」「忍者屋敷体験ゾーン」「アドベンチャーゾーン」「動物ゾーン」の4つのゾーニング展示をしております。
また、日本庭園が観賞できる休憩エリアを併設しており、天候にかかわらず、幅広いお客様にお楽しみいただけます。

トリックアート作品イメージ1
トリックアート作品イメージ2
日本庭園が観賞できる休憩エリアイメージ1
日本庭園が観賞できる休憩エリアイメージ2

(1) 営業時間 10:00~16:00(最終入場時間15:30)
(2) 休館日  木曜日(春休み・GWは営業)
(3) 入場料金 おとな 1,000円
       中高生 700円(中学生・高校生)
       こども 500円(3歳以上~小学生)
       幼児  無料(2歳以下)
(4) 所在地  埼玉県秩父郡長瀞町長瀞704
(5) アクセス 【電車】秩父鉄道長瀞駅より徒歩10分
           (長瀞駅前から無料シャトルバスの運行あり)
       【お車】関越道自動車道 花園インターチェンジより30分
           (国道140号秩父方面へ約19km、長瀞駅前交差点右折)

長瀞トリックアート有隣倶楽部外観イメージ

SNS拡散キャンペーン

館内で撮影した写真を入館当日にXやInstagramにて「#長瀞トリックアート有隣倶楽部」をつけて投稿していただいた方に、「ポストカード」をプレゼントいたします。
※投稿画面と入場券を受付にお持ちください。
※選べるポストカード絵柄は時期により変わります。
※なくなり次第終了です。

写真撮影イメージ
ポストカードイメージ

有隣倶楽部について

有隣倶楽部は、1928年に埼玉県長瀞町上長瀞地内に秩父鉄道の保養所として建築され、その後、1980年に現在の地へ移築されました。 また、有隣倶楽部の名称の由来は、論語の「徳不孤必有隣」(徳は孤ならず必ず隣有り)にちなんで命名されたもので、本館内には、実業界の指導者であった渋沢栄一翁が書いた扁額があります。
2023年2月25日に食事処からトリックアート美術館として生まれ変わりました。

渋沢栄一翁が書いた扁額イメージ
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