近畿大学学長 塩﨑均 講演会 看護を学ぶ生徒に医療従事者としての心得を語る

近畿大学附属福岡高等学校(福岡県飯塚市)では、平成30年(2018年)3月14日(水)、看護科及び看護専攻科の生徒ら(150人)を対象に、外科医であり、自らもがん患者として闘病経験をもつ近畿大学学長 塩﨑均の講演会を実施します。

【本件のポイント】
●外科医としての経験をもとに看護職をめざす生徒に心得を語る
●がんを克服した患者としての立場からも医療について語る
●生徒が看護職の重要性や働きがい、心構えを再認識する機会とする

【本件の概要】
看護職という責任ある職務につくことをめざして日々勉強に励む生徒たちに、近畿大学学長の塩﨑均が、外科医として、またがん患者としてさまざまな経験を語ります。本講演会は、キャリア教育の一環として、仕事の厳しさだけでなく、働きがいや思いやりの大切さを学ぶ機会とします。

■日程:平成30年(2018年)3月14日(水)13:30~14:30
■場所:近畿大学附属福岡高等学校 体育館(福岡県飯塚市柏の森11-6)
■対象:看護科1・2・3年生、看護専攻科1年生および希望する保護者 計約150人

【塩﨑均 略歴】
昭和19年(1944年) 12月18日生まれ(73歳)
昭和38年(1963年) 和歌山県立新宮高等学校卒業
平成13年(2001年) 近畿大学医学部第一外科教授
平成16年(2004年) 近畿大学医学部附属病院長、学校法人近畿大学評議員
平成20年(2008年) 近畿大学医学部長
平成21年(2009年) 学校法人近畿大学理事就任
平成24年(2012年) 近畿大学学長就任

【関連リンク】
医学部医学科 学長 塩﨑 均(シオザキ ヒトシ)
http://www.kindai.ac.jp/meikan/1211-shiozaki-hitoshi.html

近畿大学学長 塩﨑均
近畿大学学長 塩﨑均

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