戸建事業などを展開するオープンハウスグループが『マネーフォワード Admina』を導入

建築・不動産業界の2024年問題への対応に向けてAdminaでSaaSとデバイスの管理業務を効率化

マネーフォワードi株式会社は、株式会社オープンハウスグループが、『マネーフォワード Admina』の導入を決定したことをお知らせします。

導入の背景

5000名以上の従業員が属するオープンハウスグループとそのクループ会社は、複数のスプレッドシートを使い、ライセンスごとにSaaSのアカウントを管理していました。しかし、日々増え続けるSaaSや従業員アカウントをリアルタイムで管理する上で、各シートの更新作業が情報システム部門にとって業務負担となり、また、退職者アカウントの削除漏れリスクなどの課題もありました。

情報システム部門の業務を効率化する方法を検討していたところ、SaaSやデバイス管理の効率的な一元管理が期待でき、さらに「Vendorプラン」の利用により、SaaSのコスト削減にも取り組める点が評価され、情シス向け業務OS『マネーフォワード Admina』の導入を決定いただきました。

株式会社オープンハウスグループ 黒澤様コメント

・サービス導入の決め手となったポイント
選定にあたっては、「ライセンス一元管理」「デバイス管理」「顧客サポート」の3つを中心に検討しました。特に、「ライセンス一元管理」と「デバイス管理」については他社でも同様の機能が存在し、決定するのが難しい状況でした。営業部門は常にお客様と接しているため、スピードが求められる環境の中、『マネーフォワードAdmina』は問い合わせやトラブル発生時の対応など、「顧客サポート」が最終的な決め手となりました。今後もこの圧倒的なスピード感を維持しつつ、様々な機能のリリースをしていただけることを期待しています。

・サービスの導入によって実現していきたい業務
弊社はSaaSのアカウント管理の徹底はもちろんのこと、無駄なコストの削減も重視しております。「Vendorプラン」の導入により、SaaS費用の妥当性を価格情報や代替のSaaS候補案から検討し、サポートを受けながら適切な契約状態を保ち、健全な運用をしていきたいと考えております。

『マネーフォワードAdmina』について

『マネーフォワード Admina』は、SaaSとデバイスの情報を従業員情報と紐付けて管理することで、IT資産を可視化し、入退社に伴う作業の業務効率化を行う“SaaS×デバイス管理OS”です。シャドーITの検出、内部不正による情報の持ち出し対策などのセキュリティ強化や、SaaSの適切な選定や契約・管理を提案し、ITコストの削減にも寄与します。また、ITデバイスに関する割当・在庫管理も可能とするサービスです。
URL:https://i.moneyforward.com/

株式会社オープンハウスグループについて

名称  :株式会社オープンハウスグループ
所在地 :〒100-7020 東京都千代田区丸の内 2-7-2 JPタワー20階(総合受付)・21階
代表者 :代表取締役社長  荒井 正昭
設立  :1997年 9月
事業内容:グループ会社等の経営管理
URL  :https://openhouse-group.co.jp/

マネーフォワードi株式会社について

名称  :マネーフォワードi株式会社
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長 今井義人
事業開始:2021年2月
事業内容:『マネーフォワード Admina』(https://i.moneyforward.com/)の開発・提供

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。


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