~ びわ湖の神仏にお祈りをする新春恒例クルーズの参加者を募集します ~ 湖上初詣クルーズ2025
2025年1月4日(土)限定運航
琵琶湖汽船株式会社(本社:滋賀県大津市浜大津、社長:川添智史)は、2025年1月4日(土)に運航する「湖上初詣クルーズ2025」の参加者を募集しています。
本クルーズは、びわ湖やその周辺に点在する神仏に新春の祈りを捧げるとともに、びわ湖最大の客船「ビアンカ」船内でお正月にちなんだ催しや食事を楽しめる、1日限定の特別クルーズです。
朝9時15分に大津港を出港し、カルチャー講師による神仏解説を聞きながら、延暦寺のある「比叡山」や近江八景の一つ「堅田落雁」として有名な「浮御堂」が見える南湖から北湖へと向かいます。北湖では、日本唯一の湖沼の有人島「沖島」やびわ湖の奇景「沖の白石」を船窓よりご覧いただけるほか、近江の厳島として知られる「白鬚神社」の湖上参拝も行います。さらに、ビアンカ特製お正月ブッフェやよし笛コンサート、ジャグリングショーなどもあり、幅広い年齢層の方にお楽しみいただけるクルーズとなっております。
ご家族、ご友人とお集まりになるお正月、ぜひ本クルーズでびわ湖へと繰り出してみませんか。
クルーズの詳細は、次頁の通りです。
【 湖上初詣クルーズ 実施概要 】
運 航 日:
2025年1月4日(土)[事前予約制]
料 金:
大人15,000円、小学生10,000円、幼児4,000円
(乗船料、昼食、ソフトドリンク代、船内各種体験料、消費税を含む)
※アルコール飲料のみ有料販売
定 員:
100名様(最少催行人員60名様)
就 航 船:
客船「ビアンカ」
(全長66.0m、総トン数1,216.0トン、旅客定員458名)
https://www.biwakokisen.co.jp/ship/bianca/
行 程:
大津港9:15出港
↓
船窓見学
(唐崎神社、山王鳥居、比叡山、浮御堂、沖島、沖の白石、多景島、白鬚神社等)
↓
大津港15:30帰港
\新春ならでは!船内での催し盛りだくさん!/
・新春神語り『巳年の神様弁才天女』(講師:大沼芳幸 氏)
・ヨシ工作体験(干支にちなんだ縁起物)
・ビアンカ特製お正月ブッフェ
・ジャグリングショー(出演者:アッキー)
・スイーツタイム(おぜんざい)
・お正月よし笛ミニコンサート(出演者:日本よし笛協会 近藤ゆみ子 氏)
航 路 図:
ご予約・お問い合せ:
琵琶湖汽船㈱ 予約センター TEL 077-524-5000(9:00-17:00)
公式ホームページからのご予約も承ります
https://www.biwakokisen.co.jp/season_event/16856/
大津港までのアクセス:
京阪・びわ湖浜大津駅より徒歩約3分
JR大津駅よりバス約5分(浜大津バス停下車)
備 考:
本クルーズは募集開始当初、「竹生島」上陸を予定しておりましたが、びわ湖の水位低下の影響により、企画内容を一部変更し、告知・再募集を行うものです。
※最少催行人員に満たない場合は、催行を中止する場合があります。
※当日の気象状況により、航路やスケジュールを変更する場合があります。
企 画:
NPO法人歴史資源開発機構(運航実施:琵琶湖汽船株式会社)
《講師》 大沼 芳幸 氏
琵琶湖を廻る文化史を考古・歴史・美術・民族・漁業環境など幅広い視点から研究し、その成果の普及活動を行っている。
特に、精神文化の視点から独特の城郭論を展開するほか、白洲正子の作品を通じて琵琶湖の文化の魅力発信に力を入れている。著書に「白洲正子と歩く琵琶湖シリーズ」・「琵琶湖八珍」・「信長公記を歩く」・「明智光秀と琵琶湖」など多数。
NPO法人歴史資源開発機構主任研究員 滋賀県立安土城考古博物館元副館長
\年末年始のお出かけは「びわ湖クルーズ」へ/
琵琶湖汽船では、2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)の年末年始期間中びわ湖観光のシンボル「ミシガン」(大津港発)と竹生島行き定期船(今津港、長浜港発)の便数を増やして毎日運航します。運航ダイヤ等、詳細は当社公式ホームページをご参照ください。https://www.biwakokisen.co.jp/season_event/18233/
※画像は全てイメージです。
以 上