株式会社Gotoschool 一般社団法人インパクトスタートアップ協会に加盟
~発達障がいをめぐる社会課題の解決と持続可能な成長を目指す~
「あきらめを、チャレンジに」をミッションに、「人々の眠れる可能性の顕在化」をビジョンに掲げ、児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後等デイサービスである「子ども運動教室LUMO(ルーモ)」をはじめ、大人の就労移行支援と継続支援をおこなう「はたらくおとなの就労支援LUMO+(ルーモプラス)」を全国展開する株式会社Gotoschool(本社:東京都渋谷区、代表:松本 哲)は、2024年6月17日、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立させ、ポジティブな影響を社会にもたらすことを目指す一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、以下ISA)に正会員として入会しました。
※アップルシード・エージェンシーは株式会社Gotoschoolの広報活動をサポートしています。
ISA加盟の背景と目的
当社は、主に発達障害がいやグレーゾーンの子どもを対象に、医師監修の独自プログラムで発育発達をサポートする療育支援事業を2020年10月に設立。その後、障がいや病気などさまざまな要因で思い通りに働くことができない方の就労支援をサポートする事業を2022年9月より開始。創業より一貫して社会課題解決と向き合い、発達障がいの特性で「あきらめて」いることを「チャレンジ」に変え、彼らの可能性を引き出すサービスの提供を目指しています。
また、発達障がいを人間のゲノムの自然で正常な変異として捉えるニューロダイバーシティの発想にもとづき、発達障がいのある人が持つEdgeを見つけ、それぞれの人が有する可能性を顕在化させる構想を抱いています。
今後当社は、ISAの一員となることで、同協会会員企業様と連携しながら、勉強会や、政府・行政との連携や提言などの取り組みに積極的に参加し「社会課題の解決」と「持続可能な成長」に向けて注力し、当社のミッションの実現に向けて邁進していきます。
一般社団法人インパクトスタートアップ協会について
インパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。
ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的とし、2022年10月14日に設立いたしました。
政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は138社、活動趣旨に賛同いただきインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員は、日系・外資系企業を含め11社となりました。
今後も「社会課題の解決」と「持続可能な社会」の実現に向け、正会員・賛同会員の皆様からのご支援・協力を受け、精力的に活動に取り組んでまいります。
・名称:一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)
・所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
・公式サイト:https://impact-startup.or.jp/
・公式note:https://note.com/impact_startup
・公式X:https://x.com/impact_startup
・公式Facebook:https://www.facebook.com/impactstartups
・問い合わせ先:info@impactstartups.jp