「備蓄食ってこんなにおいしいフェア」

2022 年 8 月 31 日~9 月 6 日開催 横浜髙島屋と生み出す、備蓄食の新たな価値

 企業の防災備蓄食を活用するプラットフォームを運営する「株式会社 StockBase」は、「横浜髙島屋」と共に、備蓄食の新たな価値を提案いたします。ブランド力・集客力を合わせ持つ横浜髙島屋と、期限間近の企業備蓄を循環させるスキームを持つ弊社、各々の強みを活用しながら、備蓄食の魅力発掘の体験をお届けいたします。

■備蓄食廃棄への危機感
 近年の防災意識向上に伴い、防災食品市場は年々拡大しています。従業員向け備蓄する企業も増えてきました。しかし、賞味期限間近になると使い道が無くなり、廃棄を余儀なくされる企業もいます。
 2021 年 4 月に関係各府省庁の申し合わせにより、国が保有する備蓄食を原則フードバンク団体等へ提供すると発表されました。今後も引き続き備蓄食ロス削減の必要性が高まると考えられます。

■備蓄食の魅力は「長期保存」に留まらない
 通常の食品と比較すると食べ慣れていない備蓄食ですが、「長期保存でも美味しい」を売りにしているメーカーは多くあります。実際に尾西食品株式会社に伺ったところ、「非常時だからこそ美味しく召し上がっていただけるよう、製造工程にも工夫をしている」と味へのこだわりを強く感じました。しかしながら、消費者のなかには備蓄食の美味しさに気
が付くことなく、廃棄してしまう現状もあります。
 本イベントは「備蓄食ってこんなにおいしい」と感じていただき、備蓄食を食べることへの関心を高めたいと立ち上げました。今回は、「プロが調理するとこんなにも備蓄食は美味しい」と備蓄食の魅力を知っていただくために、2 社で協業し備蓄食の新たな価値を提案致します。

■商品の概要
 アルファ米を使用した煎餅やパン、企業で備蓄されていたツナ缶を活用したさつま揚げのほか、カンパンを利用したスイーツ商品など約 15 品
下記商品は、各売り場で販売されます。

<詳細>・ブランド名:商品名(カッコ内は、使用している備蓄食品)
・ボンヴィボン:米粉のロールパン・カレーパン(アルファ米(白飯))
・ココネスト:アルファ米のゴマあんぱん(アルファ米(白飯))
・法塔ベーカリー:アルファ米のあんこお焼き/アルファ米のチーズお焼き(アルファ米(白飯))
・パッパグラッセン:アルファベジブレッド(アルファ米(白飯))
・嵯峨野家:防災備蓄用アルファ米使用 醤油煎餅(4 枚入)(アルファ米(白飯))
・皇朝:アルファ米入り中華おこわ(アルファ米(白飯))
・Beer the First:White Thumb Rice(アルファ米(白飯))
・Beer the First:Brown Thumb Kanpan(カンパン)
・横濱チーズ香る洋菓子店:ティラミス(カンパン)
・能登屋:ツナマヨ揚(ツナ缶)
・ブラフベーカリー:パンオようかん(えいようかん)
・ハマプラ:おはぎパン(えいようかん)
・尾島:ライスコロッケ(カレー風味)(アルファ米(ドライカレー))
・サンジェルマン:きたあかりポテトコンビーフ(コンビーフ)
・ハマプラ:ケイジャンウインナー(魚肉ソーセージ)
・勝烈庵:おさかなソーセージ&うずら卵(魚肉ソーセージ)

■代表メッセージ
 弊社は備蓄食を出口で循環させるスキームを構築し、備蓄食ロス削減を行ってまいりました。本イベントを通して備蓄食の魅力を広く認知いただき、さらなる備蓄食ロス削減の推奨ならびに必要な方々への循環を促進してまいります。今回の取り組みが、備蓄食ってこんなに美味しいと、魅力を感じるきっかけになりますと幸いです。

■株式会社 StockBase について
“モノと想いを循環させ、豊かさを分かち合う社会へ”をミッションとし、企業で不要とされるものを会社外で価値に変え、廃棄前に有効活用するプラットフォームを運営しています。
設立年月日:2021 年 4 月 1 日
資本金:64 万円
代表者名:代表取締役 関 芳実
本所所在地:神奈川県横浜市中区相生町 3-60 泰生ビル
URL:

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社 StockBase 担当:関芳実
MAIL:info@stockbase.co.jp TEL:080-7964-4775

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