(株)東和エンジニアリングが、住民に寄り添った議場づくりで議会改革の推進をサポート
各地で地方議会が開催された6月も終わりを迎えようとしていますが、議会改革の一環として、これまで以上に“住民に開かれた議会運営”を推進されている議会が多くなっています。
まずは、「議会を身近に感じてもらうこと」、「どんな取り組みを行っているのかを知ってもらうこと」から始まる議会改革。市民の声をカタチにできる議会づくりに向けて、もっと議会に触れてもらうための環境構築を東和エンジニアリングはお手伝いします。
◎住民にやさしい傍聴席のご提案
議場の後方や二階席などに位置する傍聴席では、議員の表情や発言、採決状況などが分かりにくくありませんか?
~改善例~
・傍聴席に向けた大型ディスプレイの設置
・発言者を撮影する自動追尾カメラや集音力に優れた会議用マイクの設置
・各議員の表決結果の集計やディスプレイに見やすく表示する電子採決システムの設置
・目や耳が不自由な方をサポートする字幕表示やイヤホンジャック、高齢者向けスピーカーの設置
◇事例紹介「滋賀県長浜市役所 様」
⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case94/
◎インターネット中継、庁舎内映像配信のご提案
さまざまな都合で来庁できない方や傍聴席が満席のため議場内に入れない方など、住民の傍聴する意思や機会を妨げてしまうことはありませんか?
~改善例~
・インターネット中継やケーブルテレビ局による配信に適した高品質な映像音声の収録
・ロビーや会議室など、庁舎内へ向けた映像収録・配信、表示ディスプレイの設置
◇事例紹介「福島県相馬市役所 様」
⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case95/
◎議員の登退庁表示のご提案
議員の登退庁状況が住民にとって分かりにくい表示で、情報提供がスムーズにできないことはありませんか?
または、職員が議員の登退庁状況確認に時間を取られて、住民サービスが滞るなどの影響を与えることはありませんか?
~改善例~
・登退庁状況をリアルタイムに大型ディスプレイに一覧表示、職員の自席パソコンでも確認できるネットワークを活用した議員登退庁表示システムの導入
◇事例紹介「茨城県土浦市役所 様」
⇒ https://www.towaeng.co.jp/case-study/case92/
東和エンジニアリングは、これまでの実績に加え、最新の技術とノウハウを携えて、住民に親しまれる施設づくりをご提案します。音響・映像・ICTソリューションを中心としたコンサルティングから、保守・メンテナンス、運用支援などの導入後のフォローまで、システムを最大限に活用していただけるようトータルにサポートいたします。
◇当社の議会システム全体の詳細・お問合せはこちら
⇒ https://www.towaeng.co.jp/solution/kaigi/gijyou/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 東和エンジニアリング 公共ソリューション営業部
電話:03-3253-3131
ホームページ:https://www.towaeng.co.jp/