システム管理者が知っておくべき「パブリック+プライベート」日本型ハイブリッドクラウドでクラウド費用を大幅削減!
日本においてITサービスの競争力を高める「ハイブリッドクラウド」は、どのように実現すればよいのでしょうか?その鍵は…
近年、海外では、パブリッククラウドを利用して構築していたシステムを、オンプレミス環境に戻す「オンプレミス回帰」(Cloud Repatriation)への動きが高まっています。自社のサービスをパブリッククラウドに移行したものの、サービス運用にかかる全体のクラウド費用が想像以上に高い、あるいはサービスの成長によりクラウド費用が想定外に増え、競合他社とのコスト競争に勝てないなどの理由で、オンプレミスに回帰する企業が増えているのです。
オンプレミス回帰は完全なる脱クラウドではなく、パブリッククラウドで良かった部分は残し、計算リソースの大半をオンプレミスにしていく部分が、クラウド化以前とは異なります。いわば、クラウドとオンプレミスの両方を使う「ハイブリッドクラウド」が、サービスを支えるインフラを作る鍵となっています。
しかし日本においては、たとえオンプレミスが高速かつ安価だと理解していたとしても、高額なパブリッククラウドを使わざるを得ない状態になっています。それは、ITインフラエンジニア不足からくるマンパワー不足が深刻であること。CAPEXよりもOPEXが好まれる会計的な理由があるためです。
日本においてITサービスの競争力を高める「ハイブリッドクラウド」は、どのように実現すればよいのでしょうか?
その鍵は、プライベートクラウドサービスにあります。
会社概要
・会社名:テラクラウド株式会社
・代表者:代表取締役 CEO兼CTO 瀧 康史
・資本金:30,000千円
・設 立:2001年11月2日
・所在地:〒420-0039 静岡県静岡市葵区上石町2-4 河村上石町ビル 1F
・TEL:050-3801-5987
・FAX:054-251-1757
・URL:https://www.teracloud.co.jp/
・Email:info@teracloud.co.jp
・事業内容
・クラウドインフラ賃貸事業、ホスティング事業
・クラウドソフトウェア制作事業
・ネットワーク、サーバインフラの構築、保守管理業務
・クラウドへのインテグレーションおよび保守業務
・システム開発、システムインテグレーション業務
・上記に関連する業務
本件に関するお問い合わせ先
企業名:テラクラウド株式会社
担当者名:山田・窪野
TEL:050-3801-5987
Email:info@teracloud.co.jp