「おが~るシステム」宮城県登米市の公立保育園・認定こども園4施設に導入されました
岩手インフォメーション・テクノロジー株式会社(代表取締役社長:阿部 考志、本社:岩手県滝沢市、以下当社)は、宮城県登米市の公立保育園・認定こども園4施設において、当社が提供する保育業務支援システム「おが~るシステム」の導入を2023年3月より開始したことをお知らせいたします。本格稼働は2023年4月となります。
宮城県登米市は、「おが~るシステム」の導入で保育士の業務負担軽減行い、保育の質向上を目指します。
宮城県登米市では公立保育園・認定こども園4施設へ「おが~るシステム」を導入いたしました。
公立園には「おが~るシステム」
おが~るシステム概要
https://ogaru.jp/
おが~るシステムは保育士の日々の業務負担の軽減を目的として、自治体と大学との共同研究により開発されました。子育ての現場でICTが持つ可能性を最大限引き出せるようバージョンアップを重ねてます。
「登降園管理」「計画・日誌作成」「料金計算」「園児管理」など様々な機能により手書きや手計算の時間を削減できる保育業務支援システムです。
【おが~るシステムでできること】
●タブレットPC・バーコードリーダー・ICカード等を使った登降園
●独自のレイアウトに、入力・引用ができる計画・日誌作成
●延長・預かり保育料の計算と特別保育事業に関する自治体への実績報告用のデータ出力
●登降園打刻がリアルタイムに反映される登降園状況確認
●登降園情報を元に保育料金を算出・請求等
おがスマ概要
保護者向けスマートフォンアプリ「おがスマ」は教育・保育施設と連携しメッセージを受信したり、欠席や一時預かりの予約・連絡帳のやりとりをする事ができます。
【おがスマでできること】
●保護者へのお知らせ・緊急連絡【感染症対策】
●登降園・予約の連絡
●連絡帳のやりとり
●園児情報の確認・入力
●保育料金の情報確認・決済(クレジットカード・PayPay・コンビニ※1)等
※1:対応予定