近畿大学国際学部 留学プログラム完全再開 学生542人が米国、台湾、韓国での留学へ出発

令和4年(2022年)4月留学出発直前のグローバル専攻学生の様子(大阪国際空港にて)
令和4年(2022年)4月留学出発直前のグローバル専攻学生の様子(大阪国際空港にて)

近畿大学国際学部(大阪府東大阪市)では、学生542人が、令和4年(2022年)8月24日(水)から順次、米国、台湾、韓国への留学に出発します。令和2年(2020年)から、コロナ禍のため、予定した期間・時期・人数の留学ができていませんでしたが、今年からカリキュラム通りに留学を実施します。

【本件のポイント】
●コロナ禍の影響を受けてきた、1年次後期からの「1年間の留学プログラム※1」を完全再開
●近畿大学国際学部生542人が米国、台湾、韓国での留学に出発
●国際学部留学プログラム協定校との連携により、コロナ禍においても学生が安心して留学できるようサポート
※1「1年間の留学プログラム」の期間は、留学先の制度、学年暦により異なります

【本件の背景】
国際学部では、平成28年(2016年)の開設時から、1年次後期からの留学プログラムへの参加を卒業要件としており、毎年学生を米国・中国・台湾・韓国に派遣していました。しかし令和2年(2020年)には、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて一時的に留学を延期、留学していた学生も早期帰国を余儀なくされました。以降、日本国外務省の定める感染症危険レベル、派遣先国・地域の感染状況、留学ビザの発給状況などを注視し、留学プログラム協定校と受け入れ態勢に関する交渉を続けてきました。その結果、令和3年(2021年)1月、東アジア専攻韓国語コース1年生36人の韓国派遣を皮切りに、同年9月にはグローバル専攻2年生154人を米国へ、東アジア専攻韓国語コース1年生62名を韓国へ、令和4年(2022年)3、4月にはグローバル専攻新2年生288人を米国へ派遣することができました。ただし、コロナ禍の特別措置で、希望者のみの参加としており、学部生全員・全期間での留学プログラムには戻れていませんでした。

【本件の内容】
国際学部では、現地の受け入れ態勢が整ったことに伴い、国際学部生542人が、令和4年(2022年)8月24日から順次、米国、台湾、韓国での留学に出発します。
グローバル専攻は米国に、東アジア専攻韓国語コースは韓国に留学します。東アジア専攻中国語コースは、中国において留学ビザの発給が再開されていないため、留学ビザが発給される台湾に全員派遣します。
日本国外務省が定める水際対策が緩和されつつあること、ワクチン接種が進んでいること、現地の受け入れ態勢が整っていることを受けて、全専攻、コースにおいて派遣を決定しました。派遣にあたっては、事前に渡航先別オリエンテーション、リーダー・サブリーダー研修会などを実施し、24時間電話相談が可能なヘルプデスクを設けるなど、学生が安心して留学できる環境を整えています。

【参加学生】
米国:国際学科グローバル専攻 1年生444人
台湾:国際学科東アジア専攻中国語コース 1年生13人、2年生18人、3年生15人
韓国:国際学科東アジア専攻韓国語コース 1年生52人

【派遣先】

【近畿大学国際学部国際学科】
平成28年(2016年)4月、世界最大級の語学教育・グローバル人材育成企業であるベルリッツと提携し、社会で通用するビジネス英語の修得をめざして開設されました。
グローバル専攻、東アジア専攻の全学生(定員500人)に対し、1年次後期から2年次前期までの「1年間の留学プログラム」を卒業要件として設定し、米国・中国・台湾・韓国に学生を派遣しています。グローバル専攻の学生は、ELS※2 との連携により、1年次前期はELSから派遣された教員による授業を近畿大学で受講し、1年次後期から留学して米国の大学キャンパスなどに設置されたELS語学学習センターで学びます。一定のレベルを満たす学生は、留学期間の後半に国際学部協定校である現地大学の授業を受講します。
帰国後、2年次後期からは、専門科目やベルリッツのビジネス英語習得プログラムを中心に学びますが、近畿大学の交換・派遣留学制度を利用して2回目の留学に参加する学生もいます。
※2 米国とカナダのカレッジ、大学及び大学院に海外の学生を進学させている世界最大の英語学校
※ 対象年次は、通常カリキュラムの場合であり、コロナ禍によって変更した年もあります

【関連リンク】
国際学部
https://www.kindai.ac.jp/international-studies/