株式会社みらい住宅開発紀行、児童虐待防止推進月間の11月 全国19拠点にてオレンジリボンマグネットで啓発活動を実施!
~コロナ禍、虐待のリスクの高まりが懸念される今、我々ができることを~
外壁・屋根修繕工事、室内リフォームの株式会社みらい住宅開発紀行(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:中積 康至、以下「当社」)は、特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワーク(本社:東京都世田谷区、理事長:吉田 恒雄)が総合窓口を担う、オレンジリボン運動の活動を支援する取り組みを行っております。
本年は、児童虐待防止推進月間の11月、全国19地域の拠点で、社用車にオレンジリボン運動のマグネットを装着し、地域の方々へ向けた啓発活動を実施しております。
当社では、2014年から子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動「オレンジリボン運動」に賛同しており、2016年から毎年、児童虐待防止推進月間の11月3日(文化の日)に、JR大阪駅前などで、「子ども虐待防止オレンジリボンマスク」と「子ども虐待防止オレンジリボン啓発チラシ」を配布し、啓発活動を続けて参りました。
本年は、新型コロナウイルス感染拡大予防対策の一環として、街頭での接触型による方法での配布を取り止めたことから、啓発活動の在り方を見直し、全国19地域の拠点で使用している全ての社用車に、オレンジリボン運動のマグネットを装着し、地域の方々へ向けた啓発活動を実施しております。
オレンジリボン運動とは
子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。オレンジリボン運動を通して子どもの虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
オレンジリボン運動、支援の経緯
企業として社会貢献できることを検討する中で、当社の企業理念を基に、活動の指針を「みらいの子どもたちのために 今、我々ができることを。」と決定し、未来を担う子どもたちを守る活動に賛同させていただきました。お客様や地域の方々と直接お会いする企業だからこそ、地域の方々にオレンジリボン運動をお知らせし、ひとりでも多くの虐待に苦しむ子どもたちの未来を明るいものに変えることができればと考え、オレンジリボン運動を支援させていただいております。
厚生労働省が発表している「児童虐待相談対応件数の動向について(令和2年1月~7月分(速報値))」によると、令和2年1月から7月までの児童虐待相談対応件数の合計は、前年同期間の対応件数を上回っています。コロナ禍に伴って、子どもや家庭の生活環境が変化する中で、虐待のリスクの高まりが懸念されています。
地域に根差す企業として、これからの社会を担う子どもたちにできることは何かを考え、多くの子どもたちが夢や希望を持ち、活躍できる未来に向けて取り組んでまいります。
★虐待かな?と思ったら
電話で、189(イチハヤク)<児童相談所虐待対応ダイヤル>
★出産や子育てに悩んだら
市区町村の窓口、又は、0570-783-189(なやみ・いち・はや・く)<児童相談所相談専用ダイヤル>
関連
オレンジリボン運動公式サイト
http://www.orangeribbon.jp/
資料引用元
厚生労働省 児童虐待防止対策
児童虐待相談対応件数の動向について(令和2年1月~7月分(速報値))
https://www.mhlw.go.jp/content/000628642.pdf
会社概要
株式会社みらい住宅開発紀行
本社所在地: 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-6-24 MF桜橋2ビル6F
代表取締役: 中積 康至
資本金 : 3,000万円
設立 : 2008年10月
事業内容 : 外壁・屋根修繕工事 室内リフォーム
エクステリア用品販売及び施工 太陽光発電 オール電化
支店 : 立川支店、三宮支店、京都支店、広島支店、横浜支店、
福岡支店、名古屋支店、堺支店、千葉支店、北九州支店、
岡山支店、豊田支店、久留米支店、姫路支店、東京支店、
大和支店、熊本支店、新大阪支店(※本社含め19拠点となります。)
URL : https://www.mirai-jutaku.jp/