【創業111年目の文具店がリニューアル！】パティシエ特製のタルトとスペシャルティコーヒーが楽しめる文具カフェ『Another NOTE』が、 2024年3月9日(土)オープン！！

2024-02-26 13:15

2024年3月9日、兵庫県・丹波市にて、オフィス用品の総合商社である株式会社土田商事(兵庫県丹波市柏原町母坪409-1、代表取締役：土田博幸)の関連会社オフィスサポートは、兵庫県・丹波市にて文具カフェ「Another NOTE」をオープンいたします。

開業の想い

当店のルーツは1913年創業の「文房具屋」です。［真っ白なノートの1枚目に書く時のような、新しい瞬間へのワクワクをこのカフェで体験してほしい］という願いも込めました。素材の厳選から織り成す料理と居心地の良い空間で、日常に特別なひとときをお過ごしいただけます。

「NOTE」という言葉には、「心に留める」「気付く」などの意味があります。
“午後のスイーツ時間でこんなにもリラックスできるなんて…”“いつもと違う場所で仕事をすると集中力が増し、新しいアイデアも浮かぶ”“仕事と家事、でもAnother NOTEで過ごす時間でこんなにもリフレッシュできる”など、Another NOTEはお食事や空間体験を通して、お客様に『新しい発見』と『潤い』を提供します。

Another NOTE　3つの特徴

店内で焼き上げるタルトとキッシュ
当店のキッシュとタルトは店内で丁寧に焼き上げています。
店内製造ならではのライブ感や臨場感を味わっていただきたいため、厨房だけでなく製菓専用厨房を設け、できたてと美味しさにこだわりました。
コーヒーの香りと、タルト生地が焼きあがる、あの甘～い香りがほっと一息つける空間を演出します。

自宅や職場でもない居心地の良い空間
昼間はオフィスで働き、家に帰ると家事をこなす。日々様々な顔を持たなくてはいけないのが現代社会。
忙しい日々の中でも、当店で過ごす間は“素の自分”に戻ってほしい。
そんな想いで、非日常の空間と都会を感じる洗練された味わいのメニューで「丹波にいること」を忘れてしまうようなお店づくりをしました。

母体は文具屋！書くことにこだわった文房具
丹波で111年間、文房具を提供してきたから思う。
今はどこででも文房具が買え、とても便利な社会になりました。
でも、「新学期にまっさらなノートやペンケースを買わなくちゃ♪(ウキウキ)」とお小遣いを握りしめて文房具屋に走った、こどもの頃の気持ちは感じられなくなりました。
「大人になった今だからこそ、あの頃のワクワク感やトキメキをまた感じてもらいたい。」
そう思って「書くもの」と「書かれるもの」にこだわった文房具を厳選しました。

◆こだわりのカフェメニュー
店内工房でパティシエが毎日生地から焼き上げるサクサクタルト。味は丹波の皆様に長く愛していただけるよう上品な甘さに仕上げました。
もちろん、キッシュも工房で手作り。生地はさくっと！中は卵と牛乳のやさしい風味がとろっと溢れ、「サクとろ」食感がたまりません。
ランチプレートもご用意しており、丹波でおこりがちな「ランチ難民」の問題を、少しでも解消できればと思います。
また、コーヒーは国内流通たった5％のスペシャルティコーヒーを使用。タカムラコーヒーさん監修のオリジナルブレンド「NOTE BREND-Relax-」をご提供・シングルオリジンが楽しめる・COE(Cup of Excellence)もご提供します。