韓国で大ヒットしたミステリー・ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』の衣装制作を安野ともこが手掛ける!

イギリスの時代背景を想い、初めて挑むビクトリア時代のコスチューム・・・“美と闇の創造”

スタイリスト / 衣装デザイナー: 安野ともこ
スタイリスト / 衣装デザイナー: 安野ともこ

スタイリスト・衣装デザイナー・自身がプロデュースするジュエリーブランド“CASUCA(カスカ)”のクリエイティブディレクターと、様々な顔を持つ安野ともこは、映画・舞台・ドラマなどエンターテインメント業界での衣装制作をはじめ、オリンピック出場選手のコスチューム制作や、企業のユニフォームや広告など、誰もがどこかで目にしてきた衣装の数々を生み出してきました。

 現在手掛けているのは、チェコ共和国でミュージカルが創作され、このミュージカルを原作に韓国独自のアレンジを施したミュージカル 『ジャック・ザ・リッパー』。19世紀末ロンドンに実在した、連続猟奇殺人鬼『切り裂きジャック』をモチーフにしたミュージカル作品で、初めて挑むビクトリア時代のコスチューム。今回、衣装担当として参加する安野は本作品への想いを語ります。

「ジャックナイフの由来である、あの切り裂きジャック、19世紀末に英国ロンドンで
発生したこの猟奇連続殺人事件をモチーフに、チェコ共和国で創作された
ミュージカルです。
日本初となるこの公演は、白井晃さんによる演出。
登場人物それぞれの人間模様を、音楽と美術を駆使して浮き彫りにして行く
センス溢れるディレクションにはいつも目を見張らせられます。
素晴らしいキャストの面々、お芝居と特に歌唱ではどれだけ胸を掴まれることに
なるでしょう。
衣装担当として参加できるこのご縁に感謝でいっぱいです。
今回はビクトリア時代のコスチュームに初めて挑みます。
出来るかぎりリアリティーを意識しつつも、私ならではの美学をはしばしに感じなが
ら楽しんでいただける、独特な世界感が実現できるよう日々邁進しております。
今まで観たことのない世界観、陶酔のダークファンタジーとなりますよう
誠心誠意の気持ちを持って取り組む所存です。」

新たな世界観を創造し、安野の美学が存分に発揮され「愛が招いた悲劇」を衣装で表現する2021年の安野ともこの「美と闇の創造」をご覧ください。

ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』
■期間:2021/9/9(木)~9/29(水)
■会場:日生劇場
■キャスト(主な出演者)
ダニエル:木村達成・小野賢章(Wキャスト)
アンダーソン:加藤和樹・松下優也(Wキャスト)
ジャック:加藤和樹・堂珍嘉邦(Wキャスト)
グロリア:May'n
ポリー:エリアンナ
モンロー:田代万里生
■公式サイト:https://horipro-stage.jp/stage/jacktheripper2021/

~安野ともこ衣装 主な作品(一部抜粋)~
【コスチューム】
『2018〜2021 浅田真央サンクスツアー』、『2016 HNK杯フィギュア スペシャルエキシビジョン ジュピター』 浅田真央、『2015ー2016 シーズンFS 蝶々夫人』 浅田真央、『2015 THE ICE 真夏の氷上祭典 ベネディクトゥス』 浅田真央・Carolina Kostner・Joannie Rochette、『2014 ソチオリンピックフィギュアスケート』浅田真央・ショートプログラム『ノクターン』 ・フリースケーティング『ラフマニノフ ピアノ協奏曲』 
【映画】
『あなたの番です 劇場版』(2021年12月公開予定、佐久間紀佳監督)、『ゾッキ』(2021年、竹中直人監督、山田孝之監督、齊藤工監督)、『108〜海馬五郎の復讐と冒険〜』(2019年、松尾スズキ監督)、『嫌な女』(2016年、黒木瞳監督)、『犬に名前をつける日』(2015年、山田あかね監督)、『ピース オブ ケイク』(2015年、田口トモロヲ監督)、『人生、いろどり』(2012年、御法川修監督)、『女の子ものがたり』(2009年、森岡利行監督)、『群青』(2009年、中川陽介監督)、『犬と私の10の約束』(2008年、本木克英監督)、『龍が如く』(2007年、三池崇史監督)、『フラガール』(2006年、李相日監督)、『美しい夜、残酷な朝 ~box~』(2005年、三池崇史監督)、『東京タワー』(2005年、源孝志監督)
【舞台】
『ジャック・ザ・リッパー』(2021年9月上演、白井晃演出)、COCOON PRODUCTION 2021『シブヤデアイマショウ』(2021年4月、松尾スズキ演出)、『フリムンシスターズ』(2020年、松尾スズキ演出)、『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド 〜汚れなき瞳〜』(2020年、白井晃演出)、『HANGMEN』(2018年、長塚圭史演出)、『死の舞踏』(2017年、小川絵梨子演出)、『令嬢ジュリー』(2017年、小川絵梨子演出)、『キャバレー』(2017年、松尾スズキ演出)、『RED』(2015年、小川絵梨子演出)、『かもめ』(2013年、冷泉公裕演出)、『哀しい予感』(2007年、塚本晋也演出)『蛇よ』(2005年、松尾スズキ演出)、『唐辛子なあいつはダンプカー!』(2004年、竹中直人演出)
【ドラマ】
特集ドラマ『流れ星』、『DOCTORS 最強の名医」Special 2021』、スペシャルドラマ『おもひでぽろぽろ』新春特別企画『あしたの家族』、『Doctor-X 外科医・大門未知子』、『あなたの番です』(2019年4月期・7月期)、『BG〜身辺警護人〜』『DOCTORS 最強の名医 Special 2018』、『コートダジュール No.10』、『監獄のお姫さま』、『山のトムさん』、『パンとスープとネコ日和』、『最後から二番目の恋』(番組宣伝スポットCM)、『ドン★キホーテ』『曲げられない女』『いのちの島』『セクシーボイスアンドロボ』、『PS羅生門』『さいごの約束』『対岸の彼女』、『ドラゴン桜』『Mの悲劇』、『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜』、『ワンダフルライフ』、『ライオン先生』、『WATER BOYS』『すいか』、『東京抜け道ガール』
【その他】
2019年1月 『コスチューム展』、2019年11月、『TED×USH2019』登壇。「傷の輝き」をテーマに14分間のスピーチ。

【安野ともこプロフィール】
スタイリスト / 衣装デザイナー
(株)CASUCA代表 / CASUCA、CASUCA PLATA、CASUCA CiRculo デザイナー
ファッションブランドのアトリエに勤務後、フリーのコラムニスト、ライター、プランナー、衣装制作などさまざまな仕事に携わり、小泉今日子さんの写真集の仕事をきっかけに衣装のスタイリングを開始。映画『フラガール』『東京タワー』、ドラマ『すいか』など、数々の映画や舞台、ドラマ、TVCMのスタイリングをはじめ、フィギュアスケート浅田真央さんのコスチュームなども手がける。
近年では、松尾スズキ氏が手がけるミュージカル『キャバレー』や『フリムンシスターズ』『シブヤデアイマショウ』などの
衣装デザイナーとしても活躍中。
2007年 ジュエリーブランド “CASUCA” を 設立。

2021年4月 シルバージュエリーブランド ”CASUCA PLATA” をスタート。

2021年7月 “CASUCA CiRculo” を始動開始。