少女漫画『王家の紋章』がLINEスタンプとなって5/30登場！原作の名シーン24種を“アニメーション”で再現

2017-05-30 11:30

株式会社秋田書店(所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：高橋宏和)は、「月刊プリンセス」(秋田書店発行)で1976年から連載している『王家の紋章』(著者：細川智栄子あんど芙～みん)より、コミュニケーションアプリ「LINE」の公式スタンプが2017年5月30日(火)にリリースされましたことをご報告いたします。

コミックス累計発行部数4，000万部の人気を誇る、古代エジプトを舞台にした、アメリカ人少女と若きエジプト王(ファラオ)が紡ぎ出す愛の大河ロマン『王家の紋章』。2016年8月には東京都・帝国劇場にて豪華スタッフ、豪華キャストらによるミュージカルとなって上演。さらに、2017年4月から東京都・帝国劇場、大阪府・梅田芸術劇場メインホールにて、初演から1年を待たずしてミュージカルが再演され、いまなお大きなご指示をいただいております。

キャロルやメンフィス、イズミルら人気キャラクターが美麗な着色のフルカラーで、原作の名シーン・名セリフと共に24種類のアニメーションスタンプとしてお楽しみいただけます。

以前からのファンの方も、ミュージカルを経てファンになった方にもお楽しみいただけるスタンプに仕上がりました。

発売情報

「王家の紋章」LINEスタンプ

種別　　：アニメーションスタンプ

価格　　： 240円または100コイン

種類　　： 24種類

販売先　： https://line.me/S/sticker/8688

権利表記： (C) Chieko Hosokawa and Fumin(Akitashoten)

原作情報

『王家の紋章』

コミックス第62巻絶賛発売中！＜電子版も好評配信中！＞

http://www.akitashoten.co.jp/comics/4253273521

ロマンきらめく愛の大河ロマン

1976年に「月刊プリンセス」で連載がスタートし、今なお連載中の少女漫画の金字塔「王家の紋章」。多くのファンを魅了して止まない本作は、21世紀のエジプトで考古学を学ぶアメリカ人の少女・キャロルが古代エジプトにタイムスリップしてしまいそこで出会った若く美しい少年王・メンフィスとの愛を描いた壮大な物語です。メンフィスを愛する姉・アイシスやキャロルに心を奪われる令名高い隣国の王子・イズミル、現代にいてキャロルを案じる兄・ライアンなど魅力的なキャラクターが多数登場し、連載41周年の2017年も読者に夢とロマンを届けています。

ストーリー

エジプトで考古学を学ぶアメリカの大財閥の娘であるキャロル・リードは、実家のリード・コンツェルンが出資した事業によってエジプトの王(ファラオ)・メンフィスの墓を発掘。王家の墓を暴いた報いとして祭祀であり、メンフィスを深く愛していた姉女王アイシスの呪術により3千年の時を超え古代のエジプトへと連れ去られ、タイムスリップしてしまう。黄金の髪に白い肌を持つキャロルは、若き少年王・メンフィスに見初められ、当初は傲慢で荒々しいメンフィスに反発していたものの様々な事件を乗り越え彼と愛し合うようになる。21世紀の知恵と考古学の知識を持つキャロルは「神の娘」として崇められ、隣国ヒッタイトの王子・イズミルを始めとし諸国の王から狙われるようになりーーー。