日本オラクル、Eビジネス化の進展により技術者認定制度「ORACLE MASTER」の資格取得者数5万名突破
日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区紀尾井町4−1 代表取締役社長:新宅 正明)は、オラクルの技術者認定制度「ORACLE MASTER」の資格取得者数が10月末日をもって5万名を突破したことを発表します。
ブロードバンドの普及、e-Japan推進に向けた政府のIT環境の整備や、企業のグローバル化により、幅広い分野でEビジネスが浸透しつつあります。このような状況の中、Eビジネスを支えるIT技術者の育成は企業にとって緊急かつ重要な経営課題であり、特に、その実現に欠かすことのできないオラクルデータベースの技術習得に対するニーズは高まる一方です。この度の「ORACLE MASTER」資格取得者数5万人突破は、その高い需要を証明するものであり、5万名を突破した現在もその数は毎月約3,000名ずつ増加しています。
オラクルの技術者認定制度「ORACLE MASTER」は、オラクル・データベースの技術に対する理解度、習熟度をオラクルが認定するという制度です。本制度は、オラクル技術者が自信をもってその技術力を顧客に提供し、顧客は安心してオラクル技術者からのサービスをうけることができるようになることを目的に1994年より開始しました。
日本オラクルでは、「ORACLE MASTER」資格取得者のさらなる技術力向上、上級資格へのレベルアップを支援するために、2001年12月1日〜2002年3月31日の4ヶ月間、「ORACLE MASTER」資格取得者対象に定期研修コースを20%割引で提供するなどのキャンペーンを実施します。
キャンペーン概要
◆定期研修コース20%割引
キャンペーン対象となる定期研修コースを通常の20%割引で提供します。
対象者:「ORACLE MASTER」資格取得者(資格種別問わず)
対象期間:2001年12月1日〜2002年3月31日
対象コース:http://www.oracle.co.jp/education/index.htmlより参照可能
お申し込み開始日:2001年11月14日
お申し込み方法:お電話(TEL:03-5766-4411)にてご予約後、 FAX(専用申込書)にて正式申込
◆「速習!Oracle9i データベース管理入門」1Dayセミナー特別先行モニター受講
通常5日間で提供している定期研修コース「Oracle9i データベース管理I」
の重要なポイントをおさえた1Dayセミナー「速習!Oracle9i データベース
管理入門」(2002年1月より有料提供開始予定)を厳正なる抽選の上、特別
先行モニターとして受講いただきます。
対象者:「ORACLE MASTER」資格取得者(資格種別問わず)
開催時期:2001年12月より
開催会場:東京/大阪/福岡
定員:3会場合計100名
受講料:無料
お申し込み期間:2001年11月26日より12月7日まで
お申し込み方法:http://www.oracle-master.org/
◆詳細
http://www.oracle.co.jp/education/index.html
日本オラクルでは、今回のキャンペーン実施など、「ORACLE MASTER」資格取得者に対するサービス向上により一層力をいれていきます。また、トレーニングキャンパスでの集合形式の研修コースや、 eラーニングサービスあらゆる学習手段を提供することによって、首都圏のみならず全国的に急激な増加傾向にあるオラクル技術者支援をさらに強化し、さらには政府のe-Japan構想にIT人材育成面から貢献していきます。
■本件に関する報道関係お問い合わせ先:
日本オラクル株式会社 広報部/石川 TEL:03-5213-6395
E-mail: junko.ishikawa@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/
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