来春教壇に立つ学生に、先輩教員がエールを贈る 教育現場の今を共有する「同窓教員親睦会」を開催

近畿大学(大阪府東大阪市)は、平成28年(2016年)12月10日(土)に東大阪キャンパスにて、教員として活躍している卒業生と、来年度から教壇に立つ在学生の親睦会を開催します。

【本件のポイント】
●教育現場の今を知る先輩教員から、来春新任教員となる在学生に実践的なアドバイスを贈る
●7年連続200人以上の教員採用試験合格者を輩出している、近畿大学のスケールメリットを生かした卒業生と在学生の交流
●卒業生である現職教員同士も、教育現場について情報交換できる貴重な機会

【本件の概要】
近畿大学では、平成28年度(2016年度)公立学校教員採用試験において249人が合格し、平成22年(2010年)から7年連続で200人以上の合格者を輩出しています。また卒業生も現職教員として中学校、高等学校を中心に多数活躍していることを生かし、来年4月から教壇に立つ予定の在学生に先輩がエールを贈るとともに、本学とその教員養成に対する取り組みを共有する機会として、平成20年(2008年)度から毎年開催しています。
第1部の講演会では、現職教員による「現在の教育現場について」と題した講演を実施。第2部の懇親・情報交換会では、卒業生と在学生の交流に加え、現職の教員間でも情報交換できることが毎年好評で、昨年も約150人が参加しました。

■日  時:平成28年(2016年)12月10日(土) 15:00~17:30
■場  所:近畿大学東大阪キャンパス
      (大阪府東大阪市小若江3-4-1 近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
      第1部「講演会」       20号館 20-1教室
      第2部「懇親・情報交換会」  本館地下食堂(KURE)
■講演内容:平成25年(2013年)卒業生による「現在の教育現場について」
■対  象:本学卒業生の現職教員、来春新任教員となる予定の在学生

昨年度の親睦会の様子
昨年度の親睦会の様子

AIが記事を作成しています