地元小学生企画の「MAKIフェス」開催に協力【相鉄ホールディングス・相鉄ビルマネジメント】
相鉄いずみ野線 南万騎が原駅前にて3月11日(月)開催
少子高齢化や人口減少の課題解決策として、地域の魅力を発信
相鉄グループの相鉄ホールディングス㈱(本社・横浜市西区、社長・滝澤 秀之)と㈱相鉄ビルマネジメント(本社・横浜市西区、社長・左藤 誠)は、横浜市建築局と連携をし、2024年3月11日(月)、横浜市立万騎が原小学校(所在地・横浜市旭区、校長・三橋 弘康)(以下、同校)の児童が企画・開催する、地域の魅力発信イベント「MAKIフェス」に協力します。
これは、SDGsをテーマに小学生たちが意見を発表した「日立かながわ子どもサミット2023」(主催・㈱日立製作所、㈱神奈川新聞社)(2024年2月29日大賞発表)で、同校5年1組の児童34人(以下、同校児童)が企画・発表した地域の魅力発信イベント「MAKIフェス」の開催会場として、相鉄ビルマネジメントがエリアマネジメント拠点「みなまきラボ」を中心に、相鉄いずみ野線 南万騎が原駅前のスペースを提供するなど、全面的に協力するものです。
同校児童は、総合的な学習の時間で訪れた「みなまきラボ」での体験を契機に、万騎が原地域を盛り上げるためのフェスを開催したいと思い立ち、開催に向けて同地域の歴史や現状を調査していく中で、少子高齢化や人口減少といった課題も把握しました。そして、これらの課題解決策として、フェスを通じて万騎が原地域の魅力を発信することを企画しました。フェス当日は、同地域をテーマにしたさまざまなコンテンツを用意しています。
万騎が原地域を含む相鉄いずみ野線沿線において、相鉄ホールディングスは2013年、地域課題解決を公・民・学が連携協働して進めることを目的とした「相鉄いずみ野線沿線における次代のまちづくりの推進に係る包括連携協定書」を横浜市と締結し、FCP(Future City Project)の名の下、「みなまきラボ」を拠点に、相鉄ビルマネジメントも含めて新しいまちづくりに向けた取り組みを進めています。
相鉄グループは、今回の「MAKIフェス」開催に協力したことを契機に、公・民・学、そして地域の皆さまとの連携協働をより深め、地域の魅力の創出を図ってまいります。
『地元小学生企画の「MAKIフェス」開催に協力』について
1.「MAKIフェス」の主催者
横浜市立万騎が原小学校(所在地・横浜市旭区、校長・三橋 弘康)
5年1組34人の児童
2.開催日時
2024年3月11日(月)10:00~11:30ごろ(雨天決行)
3.開催会場
相鉄いずみ野線 南万騎が原駅前の周辺
・エリアマネジメント拠点「みなまきラボ」
・駅前広場「みなまき みんなのひろば」 など
4.開催目標
『万騎が原に住んでいる人も、住んでいない人も、MAKIフェスを通して「万騎が原サイコー」と思ってくれること!』
5.開催内容
・ワークショップ(バードコールづくり)
・アニメーション
・クイズラリー
・リアルすごろく など
6.相鉄グループの協力内容
開催日時において「みなまきラボ」をはじめ、相鉄グループが管理する敷地・施設を提供
「みなまきラボ」について
1.「みなまきラボ」の所在地
横浜市旭区柏町127 相鉄ライフ南まきが原内
(相鉄いずみ野線 南万騎が原駅 徒歩1分)
2.開設年月
2016年6月
3.開設目的
地域の魅力を発見し、地域の未来を考え、創りだし、発信していく、開かれたまちづくりの拠点とするため
4.ホームページ