サッカーに足爪ケアを！FC PHOENIX(東京都2部)選手がアスリートネイルを体感

株式会社tsumeplus(本社：東京都港区、代表取締役：大塚 裕司)は、東京都社会人サッカー2部リーグに所属するサッカークラブ「FC PHOENIX」(運営：株式会社PHOENIX JAPAN、本社：東京都港区、代表取締役：田中怜也)の選手に、弊社が行うアスリートネイルの足爪のメンテナンスを提供し、足爪が整うことによるパフォーマンスアップを体感いただきました。

今回は、練習前に座学の研修が30分と、練習後に選手ごとの足爪のケア施術を30分の構成で実施させていただきました。

サッカーの足部や足爪のトラブルは、長年の練習で積み上げてきた体の動きの結果が足爪に現れています。

つまり、選手個々の走る、蹴る、バランスを取るといった体の使い方が、爪の形や厚さ、タコの大きさとなって足に出ています。しかし、今の爪やタコの具合があるからこそ、今のサッカーの動きができているので、一概にトラブルがある部分をすべて処置すれば良いというわけではありません。

そこでプロアスリートの足爪のケアを実施してきた弊社の「プレーに違和感を残さない」足爪メンテナンスを体感いただくことで、サッカー競技力アップと練習時の怪我予防に生かすという狙いで実施に至りました。

自身の足爪を見直し、指先のコンディションを整えます

サッカーは瞬発力と持久力を兼ね添えたスポーツなので、足部とスパイクが一体となって動かないと、高パフォーマンスは思うように発揮できません。

しかし、サッカー選手によく起こる足部や足爪のトラブルを見ると、爪下出血、爪の剥離、多重爪などによる爪の変形、また角質が分厚く肥厚したり、指周りや足裏のタコが挙げられます。

これらは足部とスパイクが一体となっておらず、スパイク内で足が前後左右にズレることが一因しています。
練習場のピッチ環境によってスパイクを履き替える選手も多いですが、スパイクごとに足としっかりフィットさせないと、足爪のトラブルがなかなか減らないのが実情です。

一方で足爪を見ると、足の指先でどのような力がかかっているかが分かります。

足爪のメンテナンスでは、選手ごとに足爪にかかっている負担を爪の専門家として分析し、選手にフィードバックしました。また選手自身のサッカーのプレー感覚に違和感が残らないように、適切な具合を見定めて爪のケアをすることでサッカー力を左右する足爪を見直し、選手個々の課題発見に注力しました。

自己治癒ができない爪の回復プロセスを解説

前述の通り、足爪やタコのトラブルを単にすべて除去してしまっては、施術後のプレーに違和感となって残ってしまうリスクがどうしてもあります。

些細な違和感ですが、プレー中に集中力を欠く原因にもなり、メンタルにも影響を及ぼしかねません。

大切なのは「プレーに違和感が残らない」施術。

そのためには選手と対話すること。選手自身も爪という小さな体の部位まで自分の体と向き合う意識が生まれることで、「爪の長さはこれがちょうど良かった」「もう少しタコを削ってほしい」など、FC PHOENIXの一人ひとりの選手の特性に合ったコンディショニングができました。

足爪は体の末端ですが、体の違和感や異常は体の末端から予兆が出てくることが多いです。
しかし、爪には神経が通っていないため、サッカー選手本人にとっては、体の悲鳴を痛みとして感じることはなかなかできません。
一方で、痛みを感じたということは、パフォーマンスを発揮しにくい足爪の症状が進行している他になりません。
私たちは、そんな爪に刻まれた微細な悲鳴や不調の前兆に耳を傾け、足爪のケア・メンテナンスの施術を通して、サッカー選手の競技力アップのための課題発見をアドバイスしています。

株式会社tsumeplus
広報担当：大塚
Tel：03-6555-4128

商号　　 ： 株式会社tsumeplus
読み　　 ： ツメプラス
所在地　 ： 〒107-0061　東京都港区北青山2-7-28 N.A BLDG. 2階
代表者　 ： 代表取締役　大塚 裕司
設立　　 ： 2022年3月
事業内容 ： アスリートおよび健康市場向けの爪のメンテナンス事業
資本金　 ： 100万円
URL　　 ： https://tsumeplus.co.jp