アフターマーケット型超小型ドライブレコーダーの販売を開始

株式会社日本ブレインウェア(本社:東京 代表取締役 伊東久雄)は、アフターマーケット型の(納車後)SDメモリを採用した超小型ドライブレコーダーの販売を、9月より開始します。

【背景】
 ドライブレコーダーは、交通事故に関する情報を記録するために自動車に設置される装置です。現在では、タクシーやバス、トラックなどに採用されている。しかしながら、2008年3月時点での国土交通省調べによると、普及率はタクシー49%、乗用車0.1%となっている。

日本では2003年頃から実用化されたが、当初は導入価格が5万円/台を超えていたため普及されなかったが、2006年以降は、複数企業が市場に参入し、これにより低価格での導入が可能となってきた。

 また、2011年~2012年頃には、自動車保険におけるドライブレコーダー優遇措置の実施が検討されております。これにより、一般車への普及が促進されるものと推測され、今までの実用性だけではなく、大きさ・スタイル・低価格・標準化などへの検討が必要となってきております。

 日本ブレインウェアでは、ドライブレコーダーの先進国でもある韓国企業と共同開発を実施し、よりスタイリッシュなデザイン、小型軽量化、低価格を実現いたしました。
取付はどこへでも可能で誰にでも簡単に行える。また見た目はレンズが無いためにカメラだとは思われないために、防犯防止にも使用できる。
OEM製造のほか、自社ルートでも販売を予定。


【特徴】
1)本体はフロントガラス又はダッシュボードに付属の強力テープで固定するだけで完了。
2)電源はシガーソケットからとれますので、だれでも設置が出来ます。
3)12V、24Vどちらの車にも設置可能。
4)専用ビューワーにて簡単再生が可能。
5)Gセンサーも搭載しておりますので、交通事故時にはブレーキ情報にも対応。
6)シンプル、スタイリッシュなデザインで、商用車から高級車まで採用可能



【販売価格】
 オープン価格


【想定ユーザー】
タクシー、バス、トラックなどの運輸業、現金輸送を扱う警備業、一般ユーザー向けのカー用品を扱う店舗、ガソリンスタンドなど


【目標出荷台数】
  初年度50、000台

【スペック】
  スペック表をご参照ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社日本ブレインウェア
〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-7-8 ベラカーサ南池袋1807号
TEL:03-5944-9581
担当:菊地
e-kikuchi@n-brain.co.jp

ドライブレコーダ画面
ドライブレコーダ画面
本体写真
本体写真

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