毎月予約で完売!地方発“第3の学び場”『ホリラボ』 12月のテーマは「色の順応性」で毎週土曜実施 ~エンターテインメント文具店ホリタ、2021年は開催数を増加~
アートと知育 独自のカリキュラムでワクワク・ドキドキの場を提供
株式会社ホリタ(本社:福井県福井市大願寺3-9-1、代表取締役:堀田 敏史)は、福井県内に展開するエンターテインメント文具店「ホリタ文具」で実施している“第3の学び場”『ホリラボ』の2020年12月における開催日時とテーマを公表しました。また毎月予約で完売と好評なことから、2021年には開催数を増加することを決定しました。
学校でも塾でもない第3の学び場『ホリラボ』が目指す「生命力」
これからのこどもたちが歩んでいくのはAIやデジタル化で変化の激しい社会です。その変化に対応できるこどもたちを育てたいと始めたのが『ホリラボ』です。こどもたちにとって、おもいっきり挑戦ができて新しい発見がある、ホリタ文具の目指している「エンターテインメント文具店」を体感できる、ワクワクする場をめざしてきました。今後の社会を生きていく力として生命力=なにかを生み出す力、あきらめずに考える力、想いを伝える力の3つが重要であると考えています。一緒にワクワクしながら新しい時代に向けて挑戦できる、そんな第三の遊び場を目指しています。教育環境がどうしても劣る地方都市で、かつ誰でも気軽に入ることができる文具店がやることにとても価値があると考え、取り組みを継続しています。
ホリラボHP : https://horilab.net/
ホリラボInstagram: https://www.instagram.com/horilab.horitabungu/
「アート」と「知育」、独自のカリキュラムが果たす役割
『ホリラボ』の12月のカリキュラムは「色の順応性」。色の大きさや形が変化したり集まったりすると、その色がもつ性格が変わり、また、私たちが受ける印象も異なります。その色をみんなで学び表現します。このように、『ホリラボ』のカリキュラムは独特です。金沢学院大学芸術学部の棒田 邦夫教授と組みながら、データに基づいた独自の理論をもとにカリキュラムも毎月つくっています。『ホリラボ』では何回も参加してくださるこどもが多いことも特徴。あるお子さんのお母さんは「うちのこどもはあまり言葉でなにかを伝えることが得意ではない。でも楽しそうに参加して、実際に生き生きと自分で書いたものを嬉しそうに見せてくれるのを見て、自身の不安も消えた」と話してくれました。
2021年の予定
『ホリラボ』の役割をさらに強く感じ、2021年は、予約で埋まってしまう現状を少しでもより多くのこどもに参加をしてもらおうと、開催の増加を計画中。地方都市からの新しい学び場として、これからの時代を創る、多くのこどもたちの「生命力」を引き出せるためのホリラボをさらに強化します。
ホリラボ実施概要
開催場所 : ホリタ文具 春江店
所在地 : 福井県坂井市春江町江留下高道84-1
対象年齢 : 5歳~10歳(年中~小学4年生)※
定員 : 1つの学びにつき6名
所要時間 : 1時間(発表や振り返りの時間も含みます)
学び内容・料金: https://horilab.net/class/
※対象年齢は目安です。対象年齢以外の方でご参加希望の際はお気軽にサポーターまでご相談ください。
12月のカレンダー/カリキュラム
ホリタ文具について
福井県に5店舗を展開し、創業70周年を迎えるお店です。身近な「夢を提供する会社」として、ワクワク・ドキドキを届けられるようなエンターテインメント文具店を日々目指し、50万人の商圏の中で、年間70万人もの方々が来店されます。『ホリラボ』の他にも、地域の方々の憩いの場を目指しつくった「ホリカフェ」、優れた商品を肌で感じていただく「ホリデモ」など、ホリタが福井にあってよかった。ホリタが日本の地方都市にあって良かった。そう言ってもらえる会社をこれからもつくっていきます。
会社概要
商号 : 株式会社ホリタ
代表者 : 代表取締役 堀田 敏史
所在地 : 福井県福井市大願寺3-9-1
創業 : 1950年12月
URL : http://horita-bungu.jp/
お客様からのお問い合わせ先
株式会社ホリタ
Tel:0776-23-1609