BBT、ニューノーマル時代の管理職向け「BBTオンラインスクール（公開参加型研修）」を新規開講＜法人派遣限定＞

あらゆる年齢層に対し生涯に渡るリカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルー（所在地：東京都千代田区、代表取締役：柴田巌、以下BBT）は、6月1日に新規開講する「BBTオンラインスクール（公開参加型研修）　管理職の為の実践マネジメント講座」の受講生の募集を開始したことをお知らせいたします。既に管理職として活躍している方が、「ピープルマネジメント」と「事業マネジメント」両スキルのステップアップを目指して受講できる内容で、受講期間は3か月、価格は88,000円での提供となります。また、1社1名から受講が可能なため、異業種管理職とのネットワークも構築することができます。

一般的に「管理職研修」は、新任の管理職に昇進した際に受講する場合が多く、一度管理職になるとその後に会社から与えられる学びの機会が少なくなります。また、コストや人事部のリソース等の観点から管理職研修自体を実施していない企業もあります。しかし、管理職は部下などの「ピープルマネジメント」に加え、新たな戦略の立案など「事業マネジメント」の課題へも対処が求められる企業にとって重要な人材です。加えて、コロナ禍がもたらしたニューノーマル時代においては、「DX」「リモートワーク」「ダイバーシティ」など、新たなキーワードのなかで管理職の役割はさらに複雑化しています。BBTは、経験・勘をベースとした我流のマネジメントではなく、時代の変化に対応するために、管理職には新たな能力開発の機会が必要であると考えています。

そこで、企業規模の大小に関係なく管理職研修が受けやすいように、1社1名からでも受講ができる「公開参加型」のオンライン管理職研修を開講する運びとなりました。本研修は、オンラインで場所に関係なく受講可能で、議論を通じ異業種管理職とのネットワークも構築することができます。また、PLIアセスメントや自社の課題解決をテーマにしたレポート添削・評価により、自身の課題を明確にすることも可能ですので、管理職の方や改めてマネジメントスキルを強化したい方にご受講いただき成果に繋げて頂ければ幸いです。なお、研修を主管する人事部にとっては、オンラインであることで宿泊費・交通費が発生せず、受講者のフォローアップやアセスメントの結果通知が付随していることもメリットとして挙げられます。

■名称　 ：「BBTオンラインスクール（公開参加型研修）」
■開講日 ：６月１日（火）　※以降、3か月ごとに開講します
■受講料 ：88,000円（税込み）※１社1名からご派遣可能
■URL 　：https://www.bbt757.com/business/service/onlineschool/
■構成 ：①映像講義　②オンラインライブ講義　③オンライン議論　④アセスメント　等
■主な目的：
　・事業部長の視点で「全体俯瞰」を行い、自部門の戦略立案・課題解決が行えるスキルを身に付ける
　・適切なKPI設定・マネジメントができるよう、ビジネス数字力を身につける
　・目標設定、部下指導・育成、評価、フィードバックのこれまでのやり方を再点検し、改善につなげる
■対象者 ：
　・管理職（課長）の方　※最近課長に昇進された方や部長クラスも受講可能
　・環境変化の中にあって、改めてマネジメントスキルを強化・学び直しをしたい方
■特長 ：
　1.リアルな課題を解決
　　マネジメントに必要な基本スキルを習得するとともに、異業種管理職との議論を通して、現在直面する課題解決のヒントを数多く獲得することができます。
　2.集合研修を超える学び
　　BBTのオンライン研修の経験・実績をフルに活かし、「ライブ感のある楽しい学び」や　「じっくりと深い議論」を実現、集合研修を超える学びの場を提供します。
　3.自分自身の現在地を確認できる
　　自己理解を深めるアセスメントや自組織の課題解決をテーマにしたレポート評価・採点を実施。今後の能力開発につなげるための客観的なデータを提供します。

■年間スケジュール

【ＢＢＴについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やＴＶ番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の１つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com/