フォーバル会長の大久保秀夫が、『みんなを幸せにする資本主義 - 公益資本主義のすすめ』(東洋経済新報社)を執筆しました。

企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典)の創業者であり代表取締役会長の大久保秀夫が、『みんなを幸せにする資本主義 - 公益資本主義のすすめ』(東洋経済新報社)を執筆しました。

本書は、近年世界を席巻する欧米型の株主資本主義に警鐘を鳴らし、会社の利益を社中に還元し広く地球全体に幸福をもたらす「公益資本主義」の理念、それに基づく企業・経営者のあるべき姿を豊富な事例とともに平易に解説したものです。

2月26日より全国主要書店で好評発売中です。

出版概要
タイトル : 「みんなを幸せにする資本主義 - 公益資本主義のすすめ」
著者 : 大久保秀夫
発行 : 東洋経済新報社
発売日 : 2016年2月26日
定価 : 1,944円(税込) *電子書籍版1,555円(税込)
判型 : 四六判ハードカバー(256頁)

本書の構成
第1章 欧米型資本主義の本質
第2章 欧米型資本主義の何が問題なのか
第3章 資本主義から公益資本主義へ
第4章 企業のビヘイビアと公益資本主義
第5章 投資家のビヘイビアと公益資本主義
第6章 100年企業を研究する
第7章 教育を正す
第8章 地方創生と新興国支援

著者プロフィール
大久保 秀夫(おおくぼ ひでお)
1954年東京都生まれ。77年大学卒業後、婦人服メーカー勤務などを経て、80年新日本工販(現フォーバル、東証一部上場 http://www.forval.co.jp/)を設立し社長に就任。「社会価値創出」を社是の一つに掲げ情報通信分野で常に新しい価値を創造する。
2005年会長兼社長、10年より会長。企業経営と並行して、私塾「大久保秀夫塾」を主催し多数の若手経営者を育成する。また、08年に新興国の教育支援を行う公益財団法人CIESF(シーセフ)を設立し理事長に就任。
14年には一般社団法人公益資本主義推進協議会(PICC)を設立し代表理事に就任。金融資本主義の限界を唱え日本固有の公益資本主義こそ「地球益」に貢献するとして日々教育・提言活動を精力的に続けている。


株式会社フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(資本金:41億50百万円、東証一部上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信分野」・「海外分野」・「環境分野」・「人材・教育分野」の4分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。

新しい資本主義の教科書
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