ネクストジェンのVoIPゲートウェイがソフトバンクのおとく光電話の接続認定を取得

~接続可能なIP電話サービスを拡大~

株式会社ネクストジェン(本社: 東京都港区、代表取締役 執行役員 社長:大西 新二、以下「ネクストジェン」という。)は、VoIPゲートウェイ「NX-B5000 for Enterprise」がソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」という。)のIP電話サービス『おとく光電話』の接続認定を取得したことを発表いたします。

認定取得の背景

ネクストジェンは、2025年のPSTN マイグレーション完了に向け、今後加速するとみられるVoIPゲートウェイの需要に幅広く対応するため、通信事業者各社のIP電話サービス※の接続認定等を取得しております。当社の「NX-B5000 for Enterprise」の販売代理店様、およびユーザー様におけるIP電話サービスの選択肢をさらに拡大するため、このたびソフトバンクの「おとく光電話」の接続認定を取得いたしました。

※NX-B5000 for Enterpriseの相互接続確認済IP電話サービス
NTTコミュニケーションズ:Arcstar IPVoice
KDDI:光ダイレクト
NTTドコモ:オフィスリンク
NTT東日本・西日本:ひかり電話オフィスA(エース)
ソフトバンク:おとく光電話

NX-B5000 for Enterprise導入のメリット

・既存PBXはそのままで各IP電話サービスとの接続を実現

現在のIP-PBXシステムの前段にNX-B5000 for Enterprise を配置することで各IP電話サービスの利用が可能となります。

・複数のIP電話サービス・回線の利用が可能

バックアップ回線の分散など、NX-B5000 for Enterpriseを介して複数のIP電話サービスおよび回線を利用することができます。

・運用の煩雑さを回避

異なるIP電話サービス・回線ごとにVoIP-GWを設置する必要がないため、VoIP-GWの機種混合による運用の煩雑さを回避することが可能です。

・IP-PBXと合わせてのご提案も可能

NX-B5000 for Enterpriseは自社のIP-PBX(NX-C1000 for Enterprise )のほか、コンタクトセンターなどで多くのシェアを持つ日本アバイアおよびジェネシスとの接続認定を取得し販売を行っているため、これらIP-PBXとNX-B5000 for Enterprise を合わせて、IP電話サービス導入をご提案することも可能です。

NX-B5000 for Enterpriseの特長

・豊富な接続実績

各通信事業者のIP電話サービスとの接続認定取得、および各IP-PBXやIP電話機との豊富な接続実績があります。

・柔軟な拡張性

数チャネルから1,000チャネルまでを1台のサーバーで収容。1,000チャネル以上の場合は、構成変更することにより更なる拡張も可能です。

・障害時も通話を中断しない冗長構成

冗長構成によりハードウェアの障害時には正常なハードウェアに自動で切り替えを行います。

今後の展望

ネクストジェンは、今後増加が見込まれるVoIP移行のニーズに柔軟に対応すべく、VoIPゲートウェイの接続先を更に拡大していく予定です。

ソフトバンク株式会社について

ソフトバンク株式会社(東証一部:9434)は、「情報革命で人々を幸せに」というソフトバンクグループの経営理念の下、ライフスタイルやワークスタイルに変革をもたらす、さまざまな通信サービスやソリューションを提供しています。スマートフォンを中心とした魅力的なサービスや5Gネットワークで通信事業を強化するとともに、AIやIoT、ビッグデータなどの活用や、グローバルに事業を展開するグループのテクノロジー企業群とのコラボレーションにより、革新的な新規事業を創出し、さらなる事業成長を目指しています。
公式Webサイト: https://www.softbank.jp/corp/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ネクストジェン 営業戦略推進部 広報グループ
お問い合わせフォーム:https://www.nextgen.co.jp/contact/input.html?1


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