沖縄・宮古島 シギラリゾート 花粉のない宮古島の楽園で『花粉症逃避トリップ』
~日本気象協会、2018年は昨年の1.5倍以上になる地域もあると予測~
株式会社ユニマットプレシャス(本社:東京都港区)が運営する沖縄県宮古島の「シギラリゾート」では、花粉症にお悩みの方々が、花粉のない宮古島で一時でも心豊かな時間をお過ごしいただけるよう、花粉飛散量の多い2月から5月の期間、花粉症でお悩みの方を応援するプランをご用意いたしました。
「シギラリゾート」は、宮古島の南岸に位置し、美しい宮古ブルーの海と自然に包まれた約100万坪におよぶ広大な癒しの楽園です。日本気象協会の予測では、東北/関東甲信/四国地方など、花粉飛散量が昨年の1.5倍以上になるとされる地域もある今年は、今夏オープンした「クラブ トゥインクル インギャーコーラルヴィレッジ」の他、「シギラベイサイドスイート アラマンダ」「ブリーズベイマリーナ」「ウェルネスヴィラ ブリッサ」の4施設でプランをご用意。花粉飛散で外出が楽しめない生活からエスケイプして、宮古島「シギラリゾート」でゆっくりとお過ごしください。
「クラブ トゥインクル インギャーコーラルヴィレッジ」
緑豊かで年間を通して穏やかな入り江になっているインギャーマリンガーデンに隣接するヴィラタイプの「クラブ トゥインクル インギャーコーラルヴィレッジ」は、各ヴィラに洗濯乾燥機もあるため、長期滞在も可能。宮古島名産「雪塩」で作った「雪塩水」で喉や鼻をすっきりさせ、宮古ブルーや豊かな自然を満喫できるインギャーマリンガーデンの散歩、アクティビティやワークショップ、星空観賞など、気分に合わせてゆったりと過ごせば心穏やかな時間が訪れます。アクティビティには、セルフのツボ押しが学べる「ボディケア」などもあるので、心身のメンテナンスにお役立てください。
雪塩水の作り方
「お水500ml」と「雪塩 小袋(5g)の半分」を混ぜるだけ。
(塩分濃度が体液を越えると非常にしみるので、必ず濃度0.9%以下で行います)
鼻うがいの方法
1.片方の鼻の穴を指で押さえます。
2.カップにもう片方の鼻を近づけ、少しずつズーっと吸い上げます。
(勢いよく吸い上げるとむせたり鼻の奥が痛くなるので、少しずつ吸い込んでください)
3.吸い上げたら、そのまま口から吐き出します。
4.これを両方の鼻で3~5回程度繰り返します。
■「シギラベイサイドスイート アラマンダ」 「ブリーズベイマリーナ」 「ウェルネスヴィラ ブリッサ」
キッチンと洗濯機を備えた「シギラベイサイドスイート アラマンダ」のジャグジースイート、ホテル内にコインランドリーがあり、アネックスコンドミニアムにはキッチンと洗濯乾燥機のある「ブリーズベイマリーナ」、全室にキッチンと洗濯乾燥機を備えた「ウェルネスヴィラ ブリッサ」でも、第二の我が家のようにゆったりと心穏やかな時間をお過ごしいただけます。ゴルフやマリンアクティビティの他、シギラリゾート内で美しくさえずる鳥や咲き誇る花々の観賞散歩など、宮古島で暮らすようにゆったりとしたひとときをお楽しみください。
竹内 聡美先生
東京女子医科大学卒業。
東京女子医科大学呼吸器内科学教室、日本テレビ放送網(株)本社専属産業医、本社診療所長を経て、白金呼吸器・アレルギー科クリニックを設立。
平成23年より日本橋内科・アレルギー科クリニックを開業。
日本人の4人に1人と言われるスギ花粉症は、体内に入った異物(スギ花粉)に対抗しようとする身体の防御反応によるアレルギー疾患です。いらいら感や疲労感、思考力の低下や睡眠障害、外出への支障など、日常生活が過ごしづらくなる方も少なくありません。
スギ花粉がない沖縄にリフレッシュに行く際は、リゾートライフを満喫するためにも、態勢を万全に整えておくことがお勧めです。睡眠不足や鼻の粘膜を直接刺激し鼻づまりを悪化させる原因となる喫煙を避け、花粉が付きやすいウールやニット生地の洋服も、できるだけ休暇に花粉を持ち込まないために着用を控えましょう。病院で治療する方は、1月中旬などの少し早めの時期に初期治療を行うことで、より投薬効果を期待できます。また、食事環境も大切ですね。辛いものなどの刺激物は控え、乳酸菌を取り入れた腸内環境改善を行っておくとよいでしょう。現地に入ってからは、まずシャワーで髪や身体についた花粉を取り除き、外出から戻った時にはうがいや鼻うがい、目の洗浄などを行うなどしてみてください。鼻うがいや目の洗浄の際は、生理食塩水と同等の塩分濃度(0.9%)のお水で行うとしみることはありませんよ。ストレスを溜めないことも重要なので、せっかくのリゾートトリップをゆったりと楽しむことがなにより大切ですね。