自治体がクラウドPBXを導入するメリット8つ!導入事例も紹介
2021-11-16 10:00
クラウドPBXとは、クラウド上に配置されたPBX(構内交換機)をネットワーク経由で利用するサービスです。
従来のPBXは自社施設内に設置するオンプレミス型が主流でした。
しかし、物理的にPBX装置や電話端末を設置するため、初期導入時に多額の設備構築費がかかる、
継続的な保守・メンテナンスが必要などのデメリットが存在します。
これらのデメリットを解消するべく登場したのがクラウドPBXです。
クラウドPBXではネットワークを経由して内線・外線・転送といった電話機能を利用します。
インターネットに接続できる環境があればすぐに、安く、場所を問わずに利用できる点がメリットです。
老朽化したPBX装置の置き換えやコスト削減需要を受けて、
近年はクラウドPBXを選択する自治体が増加しています。
この記事では自治体がクラウドPBXを導入するメリットや具体的な導入事例を紹介します。
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