バレンタインフェアのスペシャルバッグを文芸学部生がデザイン 近鉄百貨店×近畿大学の包括連携協定の成果

学生デザインのバレンタインデースペシャル手提袋(左から表面、側面、裏面)
学生デザインのバレンタインデースペシャル手提袋(左から表面、側面、裏面)

近畿大学文芸学部(大阪府東大阪市)芸術学科造形芸術専攻教授の安 起瑩(あん きよん)ゼミの学生が、株式会社近鉄百貨店(大阪府大阪市)のバレンタインフェアのスペシャルバッグのデザインを担当しました。このスペシャルバッグは、近鉄百貨店が令和3年(2021年)1月19日(火)から2月14日(日)まで実施するバレンタインフェアの手提袋として店舗で使用されます。

【本件のポイント】
●若い世代が共感できる学生目線のビジュアルアイデアの提案と実用化
●産学連携を授業に取り入れ、本学の建学の精神である「実学教育」を実践
●企業とのコラボレーションを通じて地域交流促進と活性化に貢献

【本件の内容】
近畿大学と近鉄百貨店は、平成29年(2017年)に包括連携協定を締結しました。今回の取り組みもその一環として実施したもので、近鉄百貨店の依頼を受け、近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻教授の安 起瑩ゼミでグラフィックアートを学ぶ学生が、バレンタインフェアのスペシャルバッグをデザインしました。学生目線による若い世代のビジュアルアイデアを取り入れたいという近鉄百貨店の要望のもと、今までの近鉄百貨店のバレンタインデーバッグとは違うテイストのデザインに仕上げることにこだわり、制作しました。近鉄百貨店の関係者にデザイン案のプレゼンテーションを行い、最終的に芸術学科3年生の堀川 さくらさん(表面)、池田 佳穂さん(裏面)がデザインしたイラスト2案が、実際にお客様に渡される手提袋として店舗で使用されます。若者向けにアニメ風のイラストにし、バレンタインデーの甘くてあたたかいイメージのビジュアルながらも、本学の元気なイメージが伝わるような色を使って表現しています。なお、採用にならなかったほかのデザインも、令和3年(2021年)1月19日(火)から2月14日(日)まで実施されるバレンタインフェアの企画として、あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階オープンスペースで展示されます。

【近畿大学と株式会社近鉄百貨店の包括連携協定】
近畿大学と近鉄百貨店は、大阪をはじめとした地域の活性化や人材の育成を目的に、平成29年(2017年)に包括連携協定を締結しました。過去には、近鉄百貨店のお中元・お歳暮等で近畿大学の関連商品を販売するほか、学生参加型の取り組みも行ってきました。今回、文芸学部の安ゼミでは手提袋のほかにも、この包括連携協定を記念したロゴを作成しました。(ロゴデザイン:芸術学科3年の冠野 美優さん)近鉄百貨店と近畿大学の2つの団体が、協力して1つになれるように文字を円で囲ったデザインで、産学連携のコラボレーションによって、両団体の更なる成長はもちろん、新しい流れ(風)が地域の発展にも貢献できるようにというメッセージを込めて、文字の一部を風になびく旗のようにデザインしました。このロゴは、今後展開する連携活動やイベントなどのPRに活用する予定です。

【関連リンク】
文芸学部 芸術学科(造形芸術専攻) 教授 安 起瑩(アン キヨン)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1111-an-kiyon.html

文芸学部
https://www.kindai.ac.jp/lit-art-cul/