婚活アプリ恋愛の新常識「Sトク」とは！？

株式会社企業調査センター（本社：東京都千代田区、代表取締役：藤木 仁）は、2022年1月21日（金）マッチングアプリ利用者を対象とした結婚・交際前のSNS調査、個人向け裏アカウント特定サービス「Sトク」を開始いたします。

アプリ恋愛はたくさんの人と出会えることが大きなメリットになる一方で、共通の友達がおらず、結婚・交際後に相手の本性が露呈するということも十分にありえます。しかし、当然ながら個人間のトラブルに運営会社は関与しないため、自身でしっかりと自衛していかなければなりません。そこで、自身を守る有効な手段となるのは、相手の「裏垢チェック」です。当社では、企業の採用前調査を通じて蓄積されたノウハウをもとに、結婚・交際前の裏アカウント特定サービス個人向けの「Sトク」をリリースいたしました。

現在、コロナ禍での外出自粛や生活様式の変化により、マッチングアプリによる結婚やデジタルのお見合いが当たり前の時代になりつつあります。Twitter婚活の登場が大きな反響を呼んだことも、記憶に新しいのではないでしょうか。

2021年9月のMMD研究所調査によると、20歳～49歳の独身男女のマッチングアプリの認知度は59%、さらにその内の利用経験者は78,2%となっています。これは昨年の利用経験者57.1％と比較しても大幅な増加です。今後も、コロナ渦によるリアルの出会いの場減少に伴い、この流れは継続していくものと考えられます。さらに、マッチングアプリ大学の調査では、2020年1月時点で、マッチングアプリを利用して結婚まで至った人は、1割強にまで上っており、これは結婚相談所の成婚率とほぼ同じです。（マッチングアプリ大学 https://jsbs2012.jp/contents/taidan_app.html）

手軽に始めることができ、婚活としても優秀な手段であるマッチングアプリですが、国民生活センターの調査によると、オンラインサイト・アプリでの相談件数は年々増加しており、浮気癖やDV・浪費癖など交際中には見えなかった相手の本性が、結婚後に発覚するケースも少なくないのが現状です。これは共通の友人がいないために、結婚相手の裏の顔を知らないまま結婚に至ることが主な要因です。また、マッチングアプリのプロフィールは簡単に偽れてしまうものも多く、知り合った男性が、実際は既婚男性であった等のトラブルは多々発生しています。

マッチングアプリ上の出会いでは本性を隠していても、SNSでは本音が綴られており、浮気性や借金癖、モラハラ気質の片鱗が表れていることは多々あります。ところが、相手のSNSを特定しチェックするには、膨大な時間と労力を費やさねばなりません。その問題を解決すべく、当社では、個人向け裏アカウント特定サービス「Sトク」をリリースいたしましたのでアプリで知り合った相手と本気で交際や結婚をお考えになる前に本サービスをご活用ください。

従来のSトクは、企業の採用候補者が使用しているSNSの裏カウントを特定するサービスです。「Sトク」マッチングアプリ版では、婚前調査として重要な「浮気癖・借金癖・DV・ハラスメント」などを徹底的に調べることが可能です。

<サービス内容 >
Sトク：SNS裏アカウント特定
Sトクプラス：SNS裏アカウント特定＋投稿内容チェック

<価格(税込)>
Sトク：8,800円
Sトクプラス：16,500円

【株式会社 企業調査センターについて】
本社：〒102-0072　東京都千代田区飯田橋4-2-1 岩見ビル4F
代表者：代表取締役　藤木 仁
設立：2008年7月（創業：1999年11月）
電話番号：03-3868-0026（代表）
URL：
https://kigyou-cyousa-center.co.jp/
https://kigyou-cyousa-center.co.jp/stoku/
https://s-toku.com/
事業内容：法人・個人を対象にした裏アカウント特定サービス、SNS調査、SNSコンサル、リサーチ業務、リスクマネジメント業務、バックグラウンド調査、取引先信用調査、社内調査、その他各種調査