米・中間選挙の行方は!?米国政治と日米関係のエキスパート グレン・S・フクシマが2週連続で解説!「マーケット・アナライズplus+」8月27日・9月3日(土) あさ6時~放送
全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では、毎週土曜あさ6時より「マーケット・アナライズplus+」を放送しております。8月27日・9月3日(土)の放送では、1980年代後半に米国通商代表部(USTR)で日本担当となって以来、数十年にわたり米国政治と日米関係のエキスパートとして活躍したグレン・S・フクシマ氏が出演し、アメリカ中間選挙の行方について2週連続で解説いたします。
1.番組「マーケット・アナライズplus+」とは
毎週土曜あさ6時から放送中の人気番組「マーケット・アナライズplus+」は、2012年8月に「マーケット・アナライズ」として放送を開始。2015年10月に「マーケット・アナライズplus+」にリニューアルし、今年8月で11年目を迎えました。番組では、金融ストラテジストの岡崎良介と証券アナリストの鈴木一之が、株式市場や金融トピックスに精通したゲストを迎えて、投資未経験者から上級者まで、投資情報を必要としたあらゆる人たちを対象にマーケット情報をお送りしています。
■番組HP:https://www.twellv.co.jp/program/documentary/market_analyze/
2.8月27日・9月3日(土)放送 番組内容
11月の中間選挙の行方を、ワシントンDCから来日中のグレン・S・フクシマ氏が解説。
台湾海峡における米中対立の深刻化が叫ばれる中、バイデン政権は、上院または下院で多数派を維持できなければ、運営が厳しさを増す。前半では、バイデン政権が直面する諸問題への対応を。後半では、中間選挙の行方を、米政権中枢の最新情報を基に解説。また、選挙結果がマーケットやエネルギー情勢に与える影響についても触れる。
3.グレン・S・フクシマ氏 プロフィール
グレン・S・フクシマ (米国先端政策研究所上級研究員)
ワシントンDCのシンクタンクである米国先端政策研究所上級研究員。米国の大手法律事務所に勤めた後、米国大統領府通商代表部日本担当部長(1985-88)、米国通商代表補代理(1988-90)などを歴任。1990年から2012年にはアジアを拠点に欧米の多国籍企業の経営者として活躍し、在日米国商工会議所会頭を2期務めた。フクシマ氏は外交問題評議会委員、アジアソサエティー・グローバルカウンシル委員も務めている。カリフォルニア出身。スタンフォード大学、ハーバード大学大学院、慶應義塾大学、東京大学にて学ぶ。著書「日米経済摩擦の政治学」にて1993年に第9回大平正芳記念賞受賞。
■BS12 トゥエルビについて■
三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。