マクニカと横浜FC、最先端テクノロジーを活用してスポーツビジネス変革を実現

半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス・ソリューションプロバイダーの株式会社マクニカ（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：原 一将、以下マクニカ）と株式会社横浜フリエスポーツクラブ（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長COO：木村 遼、以下横浜FC）は、2021シーズンより締結しているオフィシャルテクノロジーパートナー契約を2023シーズンにおいても更新したことを発表いたします。これにより、マクニカと横浜FCは、最先端テクノロジーを活用したさらなるスポーツビジネスの変革と進化を進めてまいります。

■現在の取り組み
　スポーツの世界においてもデータを活用することは当たり前となっていますが、より一層強いチームづくりのためには、様々なデータを活用した練習や戦術の構築がこれまで以上に不可欠となりました。現在、横浜FCのパフォーマンス向上のため、下記のプロジェクトを進めております。

・データ分析による戦略支援
マクニカはAI専門家組織ARIHを持ち、300件以上の社会実装を通してAIに関する知見やノウハウを蓄積してきました。その経験を活かし、横浜FCで行いたい分析を一つのプラットフォームで見られるように実装し、横浜FCの戦力アップを支援しています。

・スポーツDXの実現に向けた伴走型コンサルティング支援
マクニカは、様々なテクノロジーを活用したスポーツビジネスの変革や進化を支援するコンサルティングサービスを提供しています。横浜FCの長期ビジョンの実現に向けた伴走を行います。

今後も世界最先端のテクノロジーの導入支援を継続し、横浜FCをより一層強く、魅力的なチームへと進化する支援していきたいと考えています。
また2023シーズンにおいては、マッチスポンサーとして、来場の方々に最先端のテクノロジーを体感いただく機会も用意していく予定です。

　本発表にあたり、横浜FC　長谷川 竜也選手より、コメントをいただいております。
「過去2シーズンでのマクニカ様のご支援により、練習や試合におけるデータの活用が進んできました。2023シーズンもさらにデジタル化を推進いただくことで、J1リーグ定着を目指します。」

マクニカは最先端のテクノロジーとその実装力を活かし、横浜FC、そしてスポーツビジネスにおけるDXを推進してまいります。

※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカおよび各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに掲載されている情報（製品価格、仕様等を含む）は、発表日現在の情報です。 その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。

日本プロサッカーリーグ（Jリーグ）に加盟するプロサッカークラブ「横浜FC（ヨコハマエフシー）」の運営会社。横浜FCは、横浜フリューゲルスの消滅を受けて1998年に創立され、1999年に横浜FCのチーム名が決定。2001年よりJリーグに加盟した。地域に密着したクラブ作りを目指すため、覚えやすいチーム名となった。また、響きの心地よさも命名の要因となっている。エンブレムの上部にある青いリボンは、1998年の横浜フリューゲルス存続活動において、「青い翼運動」としてサポーターたちが身につけていた、青いリボンに由来。また、クラブエンブレムにあるフェニックスは不死、永遠のシンボルであり、新しい市民クラブとして生まれ変わったチームを象徴している。

マクニカは、1972 年の設立以来、最先端の半導体、電子デバイス、ネットワーク、サイバーセキュリティ商品に技術的付加価値を加えて提供してきました。従来からの強みであるグローバルにおける最先端テクノロジーのソーシング力と技術企画力をベースに、AI/IoT、自動運転、ロボットなどの分野で新たなビジネスを展開しています。「Co.Tomorrowing」をスローガンに、最先端のテクノロジーとマクニカが持つインテリジェンスをつなぎ、ユニークなサービス・ソリューションを提供する存在として、社会的価値を生み出し未来社会の発展へ貢献していきます。当社は、横浜に本社を構え、世界24か国/地域80拠点をベースにグローバルなビジネスを展開しています。詳細はWebサイト（https://www.macnica.co.jp）をご覧ください。