たくさん採れるかな?園児のサツマイモ収穫体験 自然への興味、食べ物への感謝の気持ちを育む

近畿大学九州短期大学附属幼稚園(福岡県飯塚市)は、令和元年(2019年)10月29日(火)に、施設内に設けている畑でサツマイモの収穫体験を行います。また、近畿大学九州短期大学保育科の学生が園児の補助を行い、収穫体験を手伝います。

【本件のポイント】
●園児が5月に植えたサツマイモを、保育士を目指す学生と一緒に収穫
●野菜が育つまでの過程を体験し、手間や自然の恵みを学ぶことで食べ物への感謝の気持ちを育む
●保育科の学生は、園児と直接触れ合うことで座学では学べない経験をする機会に

【本件の内容】
近畿大学九州短期大学附属幼稚園では、食育の一環として、これまで毎年サツマイモの苗植えと収穫体験を行ってきました。そして今年もいよいよ収穫の日を迎えます。
園児たちは今年の5月に敷地内にある畑に自分たちでイモの苗を植え、絵本や紙芝居でサツマイモが育つ過程を楽しく学びながら、これまで大切に育ててきました。
当日は近畿大学九州短期大学保育科の学生が園児の補助を行い、サツマイモの収穫をします。学生は園児と直接触れ合うことで、座学では学ぶ事が出来ない実践的な学びをし、園児はイモの苗植えから収穫までを体験することで、食べ物が育つ過程を直接肌で感じ、他の野菜や食べ物への関心を高めるとともに、食べ物への感謝の気持ちを育みます。

【開催概要】
日時:令和元年(2019年)10月29日(火)10:30~12:00 ※雨天延期
場所:近畿大学九州短期大学附属幼稚園
   (福岡県飯塚市菰田東1-5-30、JR福北ゆたか線「飯塚駅」から徒歩約3分)
対象:全園児 224人(学年ごとに順番に実施します)

昨年の収穫体験の様子
昨年の収穫体験の様子

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