ピーターラビット(TM)絵本出版120周年 アニバーサリーイヤーがスタート  2022年3月より世田谷美術館にて展覧会開催決定

株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:大竹 健)は日本におけるマスターエージェントとしてライセンスを管理する「The World of Beatrix Potter(TM)/ Peter Rabbit(TM)」において、絵本『ピーターラビットのおはなし』が2022年に出版120周年を迎えるにあたり、アニバーサリーイヤーを2021年9月4日よりスタートいたします。9月4日はピーターラビット(TM)が作者ビアトリクス・ポター(TM)によってはじめて絵手紙として描かれた日です。この日より約2年間にわたって、記念イベントや、記念商品を展開し、ピーターラビット(TM)の120回目の誕生日を盛大にお祝いしていきます。

絵本出版120周年ビジュアル
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絵本出版120周年ロゴ
絵本出版120周年ロゴ

『出版120周年 ピーターラビット(TM)展』開催決定

その記念の年に、ピーターラビット(TM)の120回目の誕生日をお祝いする展覧会『出版120周年 ピーターラビット(TM)展』の開催が決定いたしました。本展は、『ピーターラビットのおはなし』誕生から今日までの歩みをご紹介しつつ、バースデーパーティーをテーマに、やんちゃでかわいいピーターラビット(TM)の魅力をご紹介します。

『出版120周年 ピーターラビット(TM)展』
『出版120周年 ピーターラビット(TM)展』

会期:2022年3月26日(土)~6月19日(日)
会場:世田谷美術館(東京・世田谷区)
   大阪・静岡にも巡回予定

本展のみどころ

・『ピーターラビットのおはなし』の彩色原画全点と、その原点となった≪ノエル少年への絵手紙≫を日本で初めて一堂に展示。
・ピーターラビット(TM)以前に描かれた本邦初公開のうさぎのスケッチやイラストレーション、私家版や草稿本、原画、関連アイテムなど約170点を紹介。
・初出版から120周年を迎えるメモリアルイヤーに、“やんちゃなうさぎ”の誕生日を祝うパーティーのような楽しい展示を演出。

(1)《『ピーターラビットのおはなし』挿絵用の原画》
(1)《『ピーターラビットのおはなし』挿絵用の原画》

1902年 フレデリック・ウォーン社
(C) Frederick Warne & Co. Ltd, 2017

(2)《『ピーターラビットのおはなし』挿絵用の原画》
(2)《『ピーターラビットのおはなし』挿絵用の原画》

1902年 フレデリック・ウォーン社
(C) Frederick Warne & Co. Ltd, 2017

《ノエル少年への絵手紙》
《ノエル少年への絵手紙》

1893年 ヴィクトリア&アルバート博物館(ピアーソン)
(C) Victoria & Albert Museum, London, 2015

開催概要

会期  :2022年3月26日(土)~6月19日(日)
休館日 :毎週月曜日(ただし、5月2日(月)は開館)
会場  :世田谷美術館(東京都世田谷区砧公園1-2)
URL   :展覧会公式サイト  https://peter120.exhibit.jp
     美術館ホームページ https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
主催  :世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、朝日新聞社、
     フジテレビジョン、東映
協力  :日本航空、ソニー・クリエイティブプロダクツ
監修  :河野 芳英(大東文化大学教授)
お問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル)※全日9:00~20:00

巡回情報

2022年7月2日(土)~9月4日(日)  大阪 あべのハルカス美術館
2022年9月15日(木)~11月6日(日) 静岡 静岡市美術館

『出版120周年 ピーターラビット(TM)展』関するお問い合わせ

「出版120周年 ピーターラビット(TM)展」 広報事務局(株式会社OHANA 内)
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F
担当 : 妹尾・細川・高橋
E-mail: peter120@ohanapr.co.jp
TEL  : 03-6869-7881
Fax  : 03-6869-7801

ビアトリクス・ポター(TM)/ピーターラビット(TM)について

ビアトリクス・ポターは1866年7月、ロンドンで生まれました。『ピーターラビットのおはなし』は、1893年に知人の病気の息子、ノエル少年に送った「絵手紙」から誕生した物語です。1901年、自身で『ピーターラビットのおはなし』の私家版を出版。1902年には絵に色を付けてフレデリック・ウォーン社から出版され、最終的には24冊の絵本を世に送り出します。ロンドンから自然豊かな湖水地方に拠点を移し、晩年は牧羊と自然保護活動に力を注ぎました。彼女が実際に暮らし、絵本にも描かれたヒルトップ農場はナショナル・トラストにより今も当時のままの姿で保存されており、世界中からピーターラビットを愛する多くのファンが訪れています。この絵本シリーズは世界110ヶ国35ヶ国語にて発行され、累計発行部数2億5000万部以上の世界的ベストセラーとなっています。2022年は『ピーターラビットのおはなし』出版120周年を迎え、記念イベントや記念商品の展開を予定しております。

ピーターラビット(TM)日本公式サイト
http://www.peterrabbit-japan.com/

ピーターラビット(TM)日本公式Instagram「ピーターラビット(TM)のいる暮らし」
https://www.instagram.com/peterrabbit.jp/

●ご掲載に関してのお願い
下記のクレジットを表記ください。ご掲載に際しては原稿の確認をさせていただけますようお願いいたします。
(TM)&(C)FW&Co.,2021
また、原画の画像を掲載する場合、題名とコピーライト表記を同様の場所に記載して下さいますようお願い申し上げます。
==
《ノエル少年への絵手紙》
1893年 ヴィクトリア&アルバート博物館(ピアーソン)
(C) Victoria & Albert Museum, London, 2015
==
↑上記部分になります。

原画展用クレジット2021
原画展用クレジット2021

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