行列の絶えない名古屋の名店『炭焼うな富士』の味をご家庭で　うなぎの蒲焼を全国ネット販売開始

2020-05-13 11:00

この度、株式会社かぶらやグループ(代表取締役：岡田憲征)は、ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版にて「ビブグルマン」を受賞し、口コミサイトの食べログでは「THE TABELOG AWORD2020」(鰻屋として選ばれた店舗は全国でたった10店のみ)、「百名店2019」に選ばれるほどの名店「炭焼うな富士」が、ご家庭でも美味しく食べていただけるうなぎの蒲焼のネット販売を開始しました。

行列が絶えない名店「炭焼うな富士」の“美味しさ”をご家庭でも実現！

「炭焼うな富士」は創業25年が経ち、有難いことに今では連日、多くのお客様にご来店いただいております。
しかし先日からの新型コロナウイルスの感染拡大により、これからのうなぎの時期に鰻(うなぎ)を楽しんでいただけないお客様が増えてしまうことを受け、この度全国ネット販売を開始いたしました。
「全てにおいて命あるものをいただくということ」という修業の中で、一次から三次産業まで経験し、養鰻場や問屋で働く人々の生活や心情の理解に努め、焼きや目利きの技術だけではない、うなぎに関わる人々すべての思いを知ることで生まれるうな富士の鰻を、是非ご家族や大切な方と笑顔で食べていただきたいと願っております。

鰻の蒲焼を本気で開発

今回販売開始となる「鰻の蒲焼」は、お店でお客様にお召し上がりいただいている「鰻の蒲焼」と同じ調理方法、同じ焼き方で製造しております。熟練した鰻職人の手により一尾、一尾、丁寧に捌かれ、強力な1,000度にも上る高熱の備長炭の炭火で、すべて手作業で焼かせていただいています。炭の配置や鰻を返すタイミングにも熟練の技があり、その技が鰻の表面をパリパリッと香ばしく仕上げ、中はふわふわでジューシーな身を生み出します。

鰻へのこだわり

炭焼うな富士の鰻は他店とは圧倒的に違う肉厚さがこだわりのひとつ。普通の鰻店と比べ30％以上大きい約330グラムの青うなぎのみを使用することで、脂の乗り方、旨味など全くの別物の仕上がりになっております。
※青鰻とは…業界用語。真っ青な色をしていて、はち切れそうな体を持ち、尾っぽまで肉付きが良くて柔らかい。脂もたっぷりと乗っている極上の鰻のこと。出荷された鰻の内2～3割程度しか存在しない。