ヒトと街をむすぶ「SHUNAN magazine Vol.2」発行!
山口県周南市シティプロモーション課
山口県周南市は、本市内外で活躍する市ゆかりの人を紹介するフリーペーパー「SHUNAN magazine Vol.2」を発行しました。令和4年3月に初めて「SHUNAN magazine Vol.1」を発行し、「食」にまつわる3人をピックアップして掲載しましたが、今回も、地域のためにと熱い思いが伝わってくる3組の方を取り上げ、ご紹介しています。
「SHUNAN magazine」とは
「SHUNAN magazine」は、令和3年10月に開始した「周南市シティプロモーションスペシャルサイト」のフリーペーパー版という位置付けです。Webサイトを立ち上げてから、たくさんの方の取材を行い記事を掲載させていただきました。
取材を行うことで感じた皆さまの周南市への思いを、実際に手に取ることのできる紙のマガジンで、周南市ゆかりの素敵な人々のあたたかさを感じてほしいと思い発行を行いました。
▼周南市シティプロモーションスペシャルサイト
https://www.shunancitypromotion.jp/
SHUNAN magazine の誕生までのストーリー
vol.2の紙面で掲載している3組の方をご紹介します
周南市シティプロモーションサイト内では、たくさんの方々をインタビューしていますが、その中から3組の方をピックアップし、紙面でご紹介しています。
東京から移住して自家焙煎コーヒー店をオープン。地域に根差した店づくりを目指すご夫婦。
山口県下松市出身の酒井直樹さんと東京都出身の妻アンナさんは、結婚を機に直樹さんの地元である山口県へ移住。現在は、周南市政所(まどころ)に「amillcoffee」をオープン。新たな土地でのチャレンジを選んだ酒井さんご夫婦。「故郷である山口県をコーヒーで盛り上げていきたい」という熱い思いをお聞きしました。
▼WEB版の記事はこちら
https://www.shunancitypromotion.jp/amillcoffee_202203/
「ハンドボールで地域に恩返しを!」。目指すのはジャパンオープン優勝!
大崎電気工業のハンドボールチーム「大崎オーソル」現役選手として活躍していた東さん。地元である周南市で地域密着型の女子ハンドボールチームが監督を探していると知り、現役引退後、女子ハンドボールチーム山口銀行「YMGUTS」の監督に就任。地域に愛されるチームを目指して日々、熱のこもった指導を行っています。
▼WEB版の記事はこちら
https://www.shunancitypromotion.jp/ymguts2022_higashi/
地元にあたたかく育てられて今がある。感謝の心を忘れずに、個性を尊重できる人を目指したい。
高校時代までを周南市で過ごしてきた属さんは、第54回ミス日本コンテスト2022において、約2,500人の応募の中からファイナリスト11名に選出され、2022年1月の最終審査で見事2022ミス日本「海の日」を受賞。地元の人のあたたかさがミス日本へのチャレンジへとつながり、地元のために活動することが自分の一番やりたいことと思うようになりました、とお話を伺いました。
▼WEB版の記事はこちら
https://www.shunancitypromotion.jp/2022missnipponuminohi_sakka_akina/
裏面のエッセイにも注目!
周南市の”日常”を届けるため、市内の様々な出来事や風景について、市の担当者や周南市市民ライターが感じたこと、体験したことなどを綴るエッセイの中から、厳選した記事を裏表紙に掲載しています。
今回は、「担当者が語る!周南市市民ライター始動の裏側、全部話します。」の一部を掲載しています。
▼エッセイの記事の全文は「周南市公式note」でご覧いただけます
配布場所
周南市役所や図書館などの公共施設、道の駅「ソレーネ周南」、観光案内所「まちのポート」などにて10月より順次配布予定です。お近くの方は、ぜひ直接お手に取ってご覧ください。
たくさんの市ゆかりのヒトをシティプロモーションスペシャルサイトで紹介しています
シティプロモーションスペシャルサイト内のインタビュー記事では、市内外で活躍するさまざまな「ヒト」を紹介しています。今回ご紹介した3組の方の他にも、周南市を支える店舗のオーナーから新事業を立ち上げるチャレンジャー、スポーツ選手も。今後も更新をお楽しみに!
▼周南市シティプロモーションスペシャルサイト「ヒト」ページ
お問い合わせ先
シティプロモーション課
〒745-8655 山口県周南市岐山通1丁目1番地
シティプロモーション担当
citypro@city.shunan.lg.jp
Tel:0834-22-8238