若い子に人気集中で焦る 30 代現役ホステス…手に入れたメリハリボディで再び NO.1 へ

接客業をしている人にとって、バストは魅力をアピールする一つのファクターのようです。

南クリニックで豊胸術を実際に受けた人のなかには、夜の街で接客をしている人はかなり多いと感じています。職業を明かさなければ施術をしないということではないのですが、患者さんのほうから「接客の仕事なので、ドレスの似合うバストにしたい」といった要望があり、職業を知るところになります。

接客のお仕事というのは、自分を磨くことも仕事の一つ。日々のヘアセットやメイク、ネイルなどはもちろんですが、フェイシャル、全身エステ、脱毛など全身のお手入れにもみなさん余念がないようです。

そうしたなかで、豊胸も……と考えるのは自然なことです。全身の手入れをしても、バストだけは勝手に大きくなっていくことはありませんし、形が整うわけではありません。自分磨きにこだわるなら、豊胸術がマストになるのは美容クリニックの医師として、十分うなずけるところです。

今回は、東京の有名クラブが立ち並ぶ場所で、ナンバーワンホステスの座を勝ち取った華原さん(仮名)のお話です。

都会の高級クラブで働く、30 代ホステス。将来は自分のお店をもちたいと努力を続けている

モデル体型の和風美人。20歳でキャバクラデビュー

華原さんが夜の仕事に初トライしたのは、大学3年生、20歳のときでした。海外への短期留学が目的で、夏休みの2カ月間、お酒の席で男性の話し相手をするアルバイトにチャレンジしたのです。

年齢よりも落ち着いて見られるという華原さんは、目鼻立ちのすっきりした和風美人。特徴的なのはその瞳。黒目が大きく、男性だけでなく女性にも「吸い寄せられる!」と言われるほど。この瞳で見つめられたら、ほとんどの男性がドキドキするでしょう。

ボディは痩せ型。身長164㎝、体重52㎏でモデルのようなスレンダーな印象です。

2か月で60万円。もしかして天職⁉

面接に行ったお店では、即採用が決まりました。いわゆるキャバクラといわれる場所で、お客さんの層が幅広く、働く女性は20代前半までという雰囲気でした。

先輩たちの見よう見真似で働き、お客さんからのチップも含め、2カ月で60万円ほどをゲットできました。もともと頭が良く、男性の小難しい話にも付き合える華原さんは、年齢層の高い男性からの指名が多かったそうです。

目的を果たしアルバイトは辞めましたが、何人ものお客さんから「聞き上手」「心を落ち着かせる女の子」といった誉め言葉をもらったことで、「もしかして天職なのかも?」と感じたそうです。

自分磨きを続けながら、29歳で人気ナンバーワンに躍り出た

大学卒業後、一旦は就職しましたが、自分の居場所ではないような気がして、もう一度、夜の仕事にチャレンジすることを決めました。前回のお客さんの反応を考えると、自分には高収入な男性を相手にするお店が合っていると判断し、高級クラブの並ぶ街の求人を探し、面接に行ったのです。

とんとん拍子で話は進み、すぐに働き始めることに。大手商社や銀行マンの顧客が多いお店で、知的美人の華原さんにはあっという間に多くの指名が入るようになったそうです。

ただし、ホステス業の昔からの慣習で、初めて来店したお客さんの担当にならないと思うように収入は増えていかないのだそうです。そこで、いくつかお店を渡り歩き、自分のお客さんを増やしていきました。

そうして29歳で指名ナンバーワンを獲得するに至りました。次なる目標は自分のお店を持つこと。ますます自分を磨き、お客さんとの会話に困らないように政治や経済の勉強も続けました。

最近は、若い 20 代の若いホステスが人気に

突然現れた新人に人気を奪われた!

30歳を過ぎると、華原さん自身には固定のお客さんがつき、収入も安定してきました。指名の数はほぼ毎月ナンバーワン。

ところが、華原さんには気になって仕方のないことがありました。20歳そこそこで入店した新人ホステスが、多くのお客様から「あの子いいね」と高評価をもらっているのです。

キャバクラとは違い、年齢が若ければ人気の出る世界ではありません。しかし、なぜか評判の良い新人。自分との違いを分析すると、華原さんにはバストの大きさの違いとしか思えませんでした。

セクシーにドレスを着こなす新人のバストは…

華原さんはAカップ。対してその新人は、Fカップはありそうな大きなバストです。まだ収入の少ないその子は、お店のレンタル衣装を着て接客をしていますが、胸元の広く開いたドレスをセクシーに着こなすのです。

お客さんの隣に座ったとき、あのバストは強烈な印象でしょう。大人の社交場である高級クラブとはいえ、やはりお客さんは男性。小さなバストより、大きなバストに魅力を感じるお客さんが多いのは致し方ありません。

いまさら夜の世界以外、考えられないし、若い子なんかに負けたくない!

信頼できるママに相談をしてみた

気が付けば、指名数でその新人に負けてしまう月も出てきました。

ここで、夜の女性の話でよくあるのは、人気急上昇の新人に対して、負けている悔しさと嫉妬の感情から、相手を引きずり降ろそうとしたり、排斥したりすることです。しかし、自分磨きの過程で聡明な女性になっていた華原さんは、そんなことをしても絶対に誰の得にもならず、長い目で見れば、最終的には自分に跳ね返ってくるということが、よくわかっていました。「あくまでも、自分が努力して向上することで、勝負しなきゃ。でも、どうしよう。」

華原さんはとても悩んだそうです。このままホステスを続けていても、これからは大きなバストの若い子がどんどん入店してくるでしょう。自分はどうなるのか、このまま続けていても惨めになるだけではないか……。

悩みぬいて、お店のママに相談をしたそうです。ママは豊かなバストをしているので、気持ちをわかってもらえるかは疑問でしたが、信頼できる女性なので、自分の気持ちを吐き出してみたそうです。

自分を磨くのは当然のこと。お金で解決できるならやるしかない!

ママの答えは単純明快でした。

「夜の世界で名を上げたいなら、徹底して自分を磨きなさい。躊躇してはダメ。私のバストだって、ニセモノよ。お金で解決できるのだから、自分の体をメンテするのは当然」とはっきり言われたのです。

そして、近くの店のママの名刺をくれました。「この女性に、私の店で働いているって言って詳しく聞いてごらんなさい。今、とっても良い豊胸があるらしくて、そこのお店の子たちが何人も受けているそうよ。あなたが成功したら、うちの店の子たちにも紹介できるしね」

と、明るく言われ、華原さんも前向きな気持ちになれたそうです。

「自分の体を好きになりなさい!」の言葉に背中を押されて

紹介された女性に連絡をとると、人工物を入れてバストを大きくするのではなく、バストが成長するように注射をする豊胸術ということでした。

そして、その女性からも「あなたは顔も知識も経験も素晴らしいって、お宅のママから聞いているわ。でも、体にコンプレックスがあるのは良くないわね。お客様に伝わってしまうものなの。自分の体、顔を好きになって、アピールできるくらいじゃなきゃね。小さいバストに悩んでいるなら豊胸以外あり得ないわ。紹介してあげるから、すぐに行ってきなさい」とアドバイスされたのです。

普段のライフスタイルを変えることなく豊胸できた

そうして華原さんは南クリニックに来院されました。バストが自然に育っていく「成長再生豊胸W」を5回受け、今ではDカップのバストになられています。自信を取り戻した華原さんは、再び評判を上げ、指名数ナンバーワンに返り咲いたそうです。

シリコンバッグを入れる豊胸術では、ダウンタイムが大きく、施術後、数日は仕事を休んでもらう必要がありましたが、成長再生豊胸Wはライフスタイルに影響を与えません。施術した当日は、お酒を控えて欲しかったので、お仕事がお休みの日を選んでもらいましたが、翌日からは通常勤務。何も問題なく過ごせたことも、華原さんにとって満足度の高かった理由のようです。 華原さんは、ママとも相談しながら、あと数年で自分のお店を持つ計画を立てているそうです。

南クリニック院長:南晴洋
南クリニック院長:南晴洋

南クリニック院長:南晴洋

京都第二赤十字病院形成外科勤務、大手美容外科院長を経て1997年 南クリニック開業。創業以来、豊胸に力を入れている。注射で豊胸を行う「成長再生豊胸」を海外の学会でも発表。


AIが記事を作成しています