難病の子が「やってみたい」を叶える、こどもホスピスってどんな場所?【寄付による応援をお願いします】

2021-08-19 11:40

WebメディアSOCIO(ソシオ)は、「公益社団法人 こどものホスピスプロジェクト」が運営する、「TSURUMIこどもホスピス」ゼネラルマネージャーの水谷綾さんを取材しました。

日本には難病の子どもが15万人いるとされています。さらにそのうち2万人は、命を脅かす病気(LTC:Life-threatening condition)を伴います。

こどもホスピスは、病気のため制限がある子どもたちが、やりたいことを叶える場所。「病院のような施設」というホスピスのイメージを覆すほど、子どもたちは安心して楽しんでいます。

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専門家と「その子中心」で考える楽しい時間のサポート

こどもホスピスは医療や教育、保育の専門家を中心としたスタッフで運営されています。病状を把握した上で、子どものやりたいことをどうしたら実現できるか、提案できるのです。

スタッフさんがどのような姿勢でサポートしているのか、伺いました。  

 

「今しかできない」を子どもたちが全力で楽しめる

ホスピス館内には絵本やおもちゃ、楽器や大きなお風呂など、さまざまなテーマのお部屋があります。

季節感あふれるイベントも人気で、今年は牛乳石鹸さんとコラボした、石鹸の泡をたてたプールでの「泡まつり」も開催されました。

さらにこどもホスピスでは「親戚やきょうだい、友達などの会いたい人を誘ってパーティー」という提案もできます。

そんなホスピスで自分らしく楽しむ、子どもたちのエピソードを伺いました。

 

【寄付による応援をお願いします】

現在TSURUMIこどもホスピスは、小学校高学年から中高生に向けたケアができる環境、プログラムを準備しています。

子どもたちの「今しかできない」経験づくりは、寄付によって支えられています。  

▼TSURUMIこどもホスピスについて

「TSURUMIこどもホスピス」は、「公益社団法人 こどものホスピスプロジェクト」が運営するコミュニティ型子どもホスピスです。

活動内容
◯個別プログラム(日中利用、宿泊利用)
◯ピアプログラム、イベントの実施
◯病院訪問、自宅訪問
◯ビリーヴメントケア など

▼ SOCIOについて

SOCIO(ソシオ)は「不安を解決して、社会をよくするメディア」です。
人々が抱える不安の裏には、社会の課題がある。悩んでいる人に寄り添い、不安に向き合って行動する人を応援するために、なにができるかを考えて発信しています。

公式HP :https://socio22.jp/
Twitter :https://twitter.com/22_SOCIO  

取材をご希望の方へ

SOCIOでは、不安を解決して、みんなの人生を豊かにする活動を取り上げています。より多くのすばらしい活動を広めるため、取材のご依頼をお待ちしております。お問い合わせはこちらから。

▼運営会社 22世紀アート

「みんなを幸せにする出版社」を企業理念に掲げ、「出版とは、今、社会が必要とする情報を発信すること」という思いのもと、誰もが「本」に触れ、「本」を生み出し、「本」を愛する人になる。
そんな文化インフラを作るために、27名のスタッフにより運営されている。

代表者  : 向田翔一
所在地  : 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-23-1 ACN日本橋リバーサイドビル5階
設立   : 2014年12月
事業内容 : 書籍・電子書籍制作及び出版
TEL   : 03-5941-9774
FAX   : 03-5941-9773
MAIL  : info@22art.net
公式HP : https://www.22art.net/
Twitter:https://twitter.com/mukaida_22art
instagram : https://www.instagram.com/mukaida_22art/?hl=ja  

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