千葉科学大学で10月26日、人気映画「縄文にハマる人々」無料上映/時代の謎に専門家が迫るドキュメンタリー
縄文時代に栄えた千葉県銚子市の余山貝塚をテーマに漫画制作を目指す「マンガ銚子の歴史刊行会」が2019年10月26日(土)、千葉科学大学(同市潮見町)のマリーナキャンパスで、山岡信貴監督の人気映画「縄文にハマる人々」を無料上映することになりました。
1万年以上続いた縄文時代は、知れば知るほど謎ばかりです。映画では「世界で最も美しい謎」「もしかしたら日本の絶頂は縄文時代だった」をテーマに、考古学者、民俗学者ら専門家が謎に迫り、縄文時代を追う夢と情熱のドキュメンタリーとなっています。
縄文時代が終焉を迎えて約2500年。この時間の流れの中で、日本人は何を失い、何を忘れてしまったのか? その答えは21世紀の私たちの根幹を揺さぶり、見慣れた風景を一変させるような未来へ繋がる新たな世界への扉を開きます。
山岡監督は、前作「死なない子供、荒川修作」で、難解さで知られるアーティスト荒川修作を見事に読み解き、これまでの監督作品全てがベルリンをはじめとする国際映画祭への招待を受けています。ぜひ、上映会に千葉科学大学へ足をお運び下さい。
<映画「縄文にハマる人々」上映会の概要>
■日 時:10月26日(土)
第1部:10:00~
第2部:14:00~
■場 所:千葉科学大学マリーナキャンパス 2階・防災シミュレーションセンター
(銚子市潮見町15番地8)
■お問い合わせ先
マンガ銚子の歴史刊行会・高木康之会長
TEL 0479-25-5634
【千葉科学大学について】
http://www.cis.ac.jp/
2004年4月設立。危機管理の素養を持ち、より幅広い分野で社会貢献できるスペシャリストの養成を目指す大学。建学理念は「ひとりひとりの若人が持つ能力を 最大限に引き出し 技術者として 社会人として 社会に貢献できる人材を養成する」です。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
千葉科学大学 入試広報室 袁 安民(エン アンミン)
TEL:0479-30-4545
(9:00~17:00)
e-mail:koho@cis.ac.jp