【JPIセミナー】「拡大の兆しが見え始めた日本の宇宙ビジネスの展望と課題」4月10日(月)開催

世界の宇宙産業市場は大きく拡大されることが期待され、2040年ごろには100兆円規模にまで成長するのではとも言われています。日本においては、10年後に2.4兆円まで成長させることを目標としています。
JPI(日本計画研究所)は、活発化している商用宇宙技術について詳説いただくセミナーを開催いたします。

【概要】4月10日(月) 13:30 - 15:30

公益財団法人笹川平和財団

最近、宇宙とは縁がなかった企業やスタートアップ企業の宇宙への関心が高まり、日本で宇宙ビジネスへ参入を考えている民間企業が増えています。
地球観測や通信インフラとしての人工衛星コンステレーションは、DXを進める日本において魅力的なビジネス機会と捉える企業が増えていることを示しています。

本セミナーでは、衛星地球観測コンソーシアム会長であり、月面産業ビジョン協議会共同座長も務める角南 篤 理事長をお迎えし、これからますます期待が集まる宇宙ビジネスの拡大の展望と課題について詳説いただきます。



【詳細】

月面産業ビジョン(Planet6.0)協議会・衛星地球観測コンソーシアム(CONSEO) 拡大の兆しが見え始めた日本の宇宙ビジネスの展望と課題

~経済安全保障利用へ拡大する商用宇宙技術~

 

〔開催日時〕

2023年04月10日(月) 13:30 - 15:30

※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

 

〔講  師〕

公益財団法人笹川平和財団
理事長
角南 篤 氏

〔参 加 費〕

1名:33,590円(税込)
2名以降:28,590円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

〔詳細・お申込みはこちら〕

世界の宇宙産業の市場規模が今後大きく拡大されることが期待されている。ある推計によると2040年ごろには 100兆円規模にまで成長するのではとも言われている。最近日本においても、宇宙ビジネスへの参入を考えている民間企業も増えている。とりわけ、従来の宇宙産業を担っていた企業ではなく、これまで宇宙とは縁もなかった企業やスタートアップ企業の関心が高まっている。 昨年立ち上がった衛星地球観測コンソーシアムは、すでに200社近い館員企業に膨れ上がっている。 地球観測や通信インフラとしての人工衛星コンステレーションは、DXを進める日本において魅力的なビジネス機会と捉える企業が増えていることを示している。 これに先駆けて立ち上げた月面産業ビジョン協議会も、iSpaceの世界初の民間による月面着陸成功を目前に、活動を活発化しており、いくつかのテーマに分かれた分科会では、それぞれのビジネス領域で、具体的なアクションプランを作成している。 現在、日本政府は、10年後には2.4兆円まで成長させることを目標としている。これからますます期待が集まる宇宙ビジネスの拡大の展望と課題を、衛星地球観測コンソーシアム会長であり、月面産業ビジョン協議会共同座長を務める講師が、わかりやすく解説する。
https://www.jpi.co.jp/seminar/16408

 

◆受講方法は、会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(4週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。

セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。


〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕

【お問合せ】

JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

【株式会社JPI(日本計画研究所)】

“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

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