オペラ『蝶々夫人』 HTBonライン劇場で3月5日(金)配信開始

hitaruオペラプロジェクト プレ公演『蝶々夫人』 がパソコンやスマホで気軽に

 HTB・北海道テレビが運営する、”HTBonライン劇場”はコロナ禍で様々な悩みを抱えている北海道のエンタメ・芸術文化を応援するために生まれました。今回は札幌文化芸術劇場hitaru( ヒタル)で2月21日に行われたオペラ『蝶々夫人』です。
 札幌文化芸術劇場hitaru( ヒタル)では地元のオペラ団体、アーティスト、スタッフ、教育機関などが総力を結集しhitaru を舞台とした新たなオペラ作品を創造・発信する「hitaru オペラプロジェクト」がスタートします。
 今回の『蝶々夫人』は、hitaruと北海道二期会との共催により、2022年からスタートするhitaru オペラプロジェクトのプレ公演として開催するものです。作曲者のプッチーニ自身が最も愛した作品とも伝えられるこのオペラには、幕末から明治にかけての時代の波に翻弄されつつも、武士の娘としての誇りを胸に、ひたすら「信じ」、愛するものへの「誠」を貫き通した一人の日本人女性の姿が描かれています。
 柴田真郁氏の指揮と岩田達宗氏の演出の下、真の意味での日本の美学を追求するとともに、哀しいだけではない"蝶々さん"の強さと生き様を描き出す、hitaru オリジナル版としてご覧ください。

【チケット購入期間(期間内はいつでも視聴可能)】
HTBonライン劇場で配信
2021年3月5日(金)午前11時~3月22日(月)午前11時
視聴料:2500円(税込)※クレジット決済のみ
※配信される動画はフルHD規格 最大1080Pでご覧いただけます。

蝶々夫人
蝶々夫人
オペラ・蝶々夫人 
オペラ・蝶々夫人 

スタッフ
指揮:
柴田 真郁
演出:
岩田 達宗
美術:
松生 紘子
照明:
成瀬 一裕
衣裳:
下斗米 大輔
ヘア・メイク:
藤原 宏行
演出助手:
山田 かおり
所作指導:
若柳 智彩
舞台監督:
齋藤 玲
副指揮:
江川 佳郎、木元 陸人
合唱指導:
塚田 馨一
コレペティトール:
青山 紗弓、伊藤 千尋、
千葉 悠也、松岡 亜弥子

キャスト
蝶々夫人:
佐々木 アンリ
ピンカートン:
岡崎 正治
シャープレス:
今野 博之
スズキ:
荊木 成子
ゴロー:
西島 厚
ヤマドリ公:
岡元 敦司
ボンゾ:
大久保 光哉
ケイト・ピンカートン:
東 園己
ヤクシデ:
宮前 暢明
神官:
中原 聡章
役人:
葛西 智一
蝶々さんの母:
桑島 昌子
蝶々さんの子:
岡元 エレン
管弦楽:
札幌交響楽団
合唱:
北海道二期会合唱団


AIが記事を作成しています