マクニカ、生成AI時代を勝ち抜くためのヒントをお届けする 「Macnica Data・AI Forum 2024秋」を開催
【開催日:2024/10/7(月)~10/11(金) オンライン配信】
株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下マクニカ)は、「データセントリックなアプローチで生成AI時代を勝ち抜く」をテーマとした大型カンファレンス「Macnica Data・AI Forum 2024秋(略称 MDAF2024秋)」を開催することを本日発表いたします。
生成AIの活用促進において、マクニカでは、モデルやアルゴリズムのアプローチだけでなく、データを中心にしたアプローチ、特にデータの質を高めることが、今後価値を創造するための鍵になっていくと考えています。
今回2回目の開催となる本イベントでは、データの質を高め精度の高いAIを安全に活用し、活用範囲を部門単位から企業全体に拡大したいと考えている方に向けて、データ基盤の構築やデータマネージメント、AI の信頼性(AI TRiSM)の観点からテクニカルな情報やユースケースをご紹介します。DX・AIの活用を検討している企業に課題解決のヒントをお届けします。
■セッション
●データ及び生成AIの利用に関する法的問題点
iCraft法律事務所 弁護士・弁理士 内田 誠氏
●進化していくAI技術と企業での「人間中心のアプローチ」
株式会社博報堂DYホールディングス Human-Centered AI Institute 執行役員 Chief AI Officer
森 正弥氏
●パネルディスカッション:生成AI活用 2.0 ~プロンプトエンジニアリングからその先へ~
ロート製薬株式会社 執行役員CIO兼IT/AI推進室長 板橋 祐一氏
株式会社digil 代表取締役社長 田口 慶二氏
株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー データ&アプリケーション事業部
事業部長代理 大西 功祐
ファシリテーター:株式会社インプレス 編集主幹 IT Leadersプロデューサー 田口 潤氏
●生成AIで実現する年間140万時間の工数削減への挑戦
日本光電工業株式会社
●これからの時代を見据えたSCM構築・高度化の検討ポイント
株式会社ブレインパッド
●2025年の壁まであと1年!-IT大国インドの力で進める日本のDX-
●生成AI活用の成功戦略 ~リスクを制するマネジメント術~
●海外最新技術から見る”社内データを活用した生成AIアプリケーション実現への道”
●陥りがちな「失敗パターン」から学ぶ生成AI社内導入のコツ
~LLMによるテクニカルサポート変革への道~
●クラウドでは難しい社外秘データの活用に向けた生成AI
~NVIDIAを例にローカルLLMについて考える~
など
■開催概要
名 称:Macnica Data・AI Forum 2024秋(略称:MDAF2024秋)
テーマ:「データの質」こそがカギを握る
~データセントリックなアプローチで生成AI時代を勝ち抜く~
会期:2024年 10月7日(月) 9:00~10月11日(金) 23:59 オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)
主催:株式会社マクニカ
本イベントへのお申込み・開催の詳細はWebサイトをご覧ください。
URL:https://www.macnica.co.jp/go/mdaf2024.html?pcode=_int_pr_240830
※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカおよび各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに掲載されている情報(製品価格、仕様等を含む)は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。
株式会社マクニカについて
マクニカは、半導体、サイバーセキュリティをコアとして、最新のテクノロジーをトータルに取り扱う、サービス・ソリューションカンパニーです。世界26か国/地域92拠点で事業を展開、50年以上の歴史の中で培った技術力とグローバルネットワークを活かし、AIやIoT、自動運転など最先端技術の発掘・提案・実装を手掛けています。
マクニカについて:www.macnica.co.jp