出店戦略から開放される「移動型戦略」 日本初「移動店舗」が生む飲食店の新たな価値

キャンピングカーやキッチンカーを製造するJUSETZマーケティング株式会社(本社:神戸市兵庫区、代表取締役:武智剛)は、トラックに搭載する着脱式の製品特徴を活かした移動店舗「TORBOX(トルボックス)」を開発。兵庫県兵庫区にて、日本初の移動店舗として焼肉店をオープンいたします。

移動店舗「TORBOX(トルボックス)」とは

JUSETZマーケティングで製造するキャンピングカーやキッチンカーは、トラックに搭載し着脱できる「シェル型」が特徴。多くのキッチンカーを納品する中、キッチンカーの「移動できる」ことによるメリットの多さに着目し、移動店舗の開発及び、オペレーション設計を進めてまいりました。

移動店舗は、店舗でありながらキッチンカー同様、「移動することができる」うえ、その構造の特性から、飲食店舗でありながら建築工事や内装工事が不要で、駐車場や空き地などに設置が可能。1BOX設置に、駐車場1台分のスペースで済むのが特徴です。

移動店舗の最大の特徴は、「出店戦略」からの開放

新規出店の際、都市型、郊外型、SC型、その中でも一等地か二等地か等、出店戦略は店舗の売上を左右する重要なポイントです。
都市型一等地の場合、集客が見込める分多額の資金が必要で、想定した売上が立たない場合や、緊急事態宣言のような想定しない事態が起こった場合、賃料や固定費が大きなリスクとなります。

しかし移動店舗の場合、店舗の移動が可能なことから、「都市型二等地に出店した結果次第で一等地に変更できる」等の “移動型戦略” (出店場所の変更)を可能としました。

また、駐車場1台分に置け、最短1週間で出店可能なBOXという特徴から、席数を柔軟に変更することも可能。4BOX(最大24名収容)でスタートし、予約が多い場所であると判断したならば、後から1BOX(6席)を追加する、ということも可能となりました。

コストの大幅削減で「美味しさ」と「エンターテイメント性」を高める

移動店舗「TORBOX(トルボックス)」は、開店コスト(物件費や工事費)は、従来の固定店舗の1/4、固定費は1/3まで縮小することが可能です。
出店者である焼肉店様には、その分を美味しさ(原価)やエンターテイメント性(設備費や人件費)を高めることで、今まで以上に顧客満足を高められる点をメリットとして挙げていただいています。

日本初「移動店舗」焼肉店の出店計画

2021年7月20日に神戸市兵庫区でオープンし、その後大阪市城東区、東京都江戸川区に展開予定。

<HAKO焼肉じゃけぇ>
出店場所:兵庫県神戸市兵庫区今出在家町2丁目2-18
オープン日:2021年7月20日(火)12時~20時30分
Webサイト:https://www.hakoyakiniku.jp/


【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
JUSETZマーケティング株式会社
住所:兵庫県神戸市兵庫区今出在家町2-2-18三和ビル2F
担当:佐藤 TEL:080-8810-8649 e-mail:sato@jusetz.jp


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