ZENDURE SolarFlowがバルコニー蓄電池カテゴリーで初めてのTÜV 安全認証を取得
脱炭素に向けた解決策にも。バルコニー設置型のソーラーパネル連携蓄電池分野においてZENDURE製品がTÜVの安全認証を取得しました。
ゼンデュア・ジャパン株式会社(東京都渋谷区 代表:小原祐樹)は、その親会社であり、グローバルでコンシューマ向け蓄電池のソリューションを提供するエネジーテックのスタートアップ ZENDURE USA Inc.が、ZENDUREが主に欧州で提供するバルコニー設置型の電力貯蔵システム 『SolarFlow』において、TÜV Rheinland Greater Chinaにて、その安全認証を同カテゴリーとして初めて取得したと発表した事をアナウンスします。
ZENDUREブランド創業者でCEOのBryan Liuは、「ヨーロッパにおける取り付け自在のプラグ&プレイ型太陽光発電テクノロジーおよび関連産業の整備は、バルコニー型の蓄電システムの需要をグローバル規模で押し上げています。こうした新しいカテゴリにおいて、TÜVによる認証はZENDURE製品の安全性および革新性を証明するものであり、消費者やビジネスパートナーに大きな信頼を提供するものと考えています。」と述べています。
また、TÜV RheinlandのAndy Chen氏は「卓越した企業にとって、TÜVの認証は品質の証明に大きく寄与します。ZENDUREのように継続的な革新を提供する企業との関係性は、今後、より強固になっていくでしょう。」と述べています。
ZENDURE SolarFlowは欧州にて発売中で、日本国内での販売予定は現在未定です。
ZENDURE SolarFlowについて
SolarFlowは拡張可能な蓄電池AB1000とソーラーパネルからの電力の入出力のコントローラーとなるPV Hubから構成され、バルコニーに設置する事で太陽光発電の電力を柔軟に蓄え、家庭やオフィスに供給する事のできる蓄電システムです。
家庭やオフィスの太陽光発電を有効活用する事で、電力コストを32%以上下げるという試算もされており、また、バルコニーソーラーシステムの普及は、カーボンフットプリントの削減に貢献するものと言えます。欧州では発表の初日から120万ユーロを越すファンドを集めました。
販売および購入のお問い合わせ
Solar Flowは日本では現在未発売です。
お問い合わせは以下のURLからお願いします。
ZENDURE Japan Webサイト
ゼンデュア・ジャパン株式会社について
ZENDUREは2017年に設立されたZENDURE(ゼンデュア)は、米国シリコンバレー、中国グレーターベイエリア、日本、ドイツのテクノロジーハブに位置する急成長中のエネルギーテック分野のスタートアップ企業です。
理念とするZENDURE Wayは、持続可能(サステナブル)な未来の実現に拍車をかけるため、世界中のご家庭に信頼性が高く安価なクリーンエネルギーを届けることをミッションとして、コンシューマ向け電力製品に常に革新を提供してきました。今では世界100カ国以上でZENDURE製品が販売されており、ゼンデュア・ジャパン株式会社はその日本法人として国内での販売・サポートを提供しています。
本プレスリリースに関するお問い合わせ:pr.jp@zendure.com
ポータブル電源特設サイト: https://zendure.jp
日本公式Twitter: https://twitter.com/ZendureJP
日本公式Instagram:https://www.instagram.com/zendureJP