リクルート『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「インターンシップを通じた出会いはあった?」アンケート結果大公開

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/index.html)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「インターンシップを通じた出会いはあった?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「インターンシップを通じた出会いはあった?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol55.html


■インターンシップで「仲間・友達」と出会えた学生が52.5%!
 「現場で働く社員、OB/OG」「人事」「恋人」など様々な出会いを経験。

インターンシップに参加した大学4年生・大学院2年生242人を対象にアンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2010年6月26日~27日)
いよいよインターンシップが本格化するこのシーズン。インターンシップからは就職活動に関する経験はもちろんのこと、人との出会いも多く、そこから得られるものも多い様子。そこで今回、インターンシップを通じた出会いについて、先輩たちの声からその実態に迫りました。

その結果、52.5%の学生が「仲間・友達」に出会えたと回答。実に半数以上の学生が、厳しい就職活動を共に乗り越える大切な仲間との出会いを経験していたことが明らかになりました。
ただし、次いで多かったのは「出会いはなかった」というもので、35.1%に上る結果に。以下「現場で働く社員、OB/OG」に出会ったという学生が33.9%、「人事」に出会った学生が20.2%で続きました。また、少数ながら「恋人」に出会ったという学生もいるなど、実に多様な出会いを経験していることがわかりました。

属性別に見てみると、男子学生と女子学生では、「現場で働く社員、OB/OG」に出会った男子学生の割合が多いのに対し、女子学生は「仲間・友達」に出会った学生の割合が多い傾向が見られました。また学部生と大学院生では、学部生に「出会いはなかった」「人事」と答えた学生の割合が多く、文系学生と理系学生では、文系学生に「人事」と答えた学生の割合が多い傾向が見られました。

インターンシップを通じた出会いにまつわる具体的なエピソードを聞いてみたところ、「事務職に興味があったが、グループワークのチームのメンバーから『人と接する仕事も向いてるのでは?』とアドバイスをもらい、営業職も考えるようになって視野が広がった」「銀行のインターンシップで、社員の方に銀行員の仕事の楽しさや醍醐味を教えてもらえた。あらためて、銀行員になろうと思えた」「インターンシップでできた友達とは、くじけそうになったときもお互いに励ましあいながら就職活動ができた」など、経験者ならではの実感のこもった声が聞かれる結果となりました。

▼「インターンシップを通じた出会いはあった?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol55.html

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