避暑だけでない セカンドハウス感覚? プチ移住探し? 添乗員同行・暮らすように旅する 『国内長期滞在の旅』集客2.5倍 信州6倍(昨対比)が牽引

阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 松田誠司)では、「信州長期滞在の旅7日間」の申込人数が昨年上期実績に対して約6倍(6/19現在)となり、『添乗員同行 国内長期滞在の旅』の全体集客数を押上げ、全5コース計では、昨年上期実績の約2.5倍と好調に推移しています。
長期滞在は、旅行中に旅の本来の醍醐味である“非日常”体験はもちろんのこと、まるで暮らしているような“日常”も楽しめる旅行形態であり、今年は滞在先の選択肢が増設されたこと、また、滞在中のサポート体制※の確立などが支持を得た結果と考えます。

国内長期滞在の旅 5コース集客人数推移

「信州7日間」は、北アルプスに抱かれた白馬山麓に6連泊し、高山植物の花々や松本城入場と安曇野アートヒルズの鑑賞、日本屈指の山岳景勝地 上高地の散策、軽井沢の町歩きと善光寺参りなどの日帰りバスツアーが用意され、“スローライフ”をお楽しみいただきます。
2013年の発売以来好評を博している国内長期滞在の旅第1号の「釧路10日間」は、当初は避暑を目的とした旅でありましたが、リピーターからの要望を受けて、2017年2~3月には「釧路 ちょっと暮らしの旅5日間」として発売し、“冬の釧路”も満喫いただきました。今年はさらに春と秋の出発日を増やし、ほぼ一年を通してツアーを設定することとなり、申込人数はすでに昨年実績を超えています。ツアー参加者の中には、移住や二地域居住の候補地探しを目的とされているお客様も見受けられます。
その他「東北・八幡平7日間」「北海道クラブメッド5日間」「軽井沢6日間」の3コースがあり、いずれも好調に推移しています。

阪急交通社では、長期滞在人気の高まりを受け、オールシーズンでお楽しみいただける新たな素材の発掘と企画研究に努め、“暮らすように旅する”長期滞在商品を拡充してまいります。

※阪急交通社 長期滞在の旅 サポート体制(添乗員同行コース)
 ◇旅のオリエンテーションとして、滞在中の過ごし方、日帰り観光などを説明します
 ◇日帰り周辺観光バスツアー(追加代金なし・食事は各自)へご案内します
 ◇添乗員の同行と、地元自治体や観光協会などが快適な滞在を安心にサポートします
 ※出発地やコースによって、添乗員の同行区間が異なります

【長期滞在の旅 概要(一例)】

日本の大自然に触れる信州白馬で過ごす7日間

出発日:2017年6月25日(日)~10月22日(日) 13設定
発着地:新大阪駅、京都駅、新宿駅、立川駅、八王子駅、博多駅、大分駅、小倉駅、
    広島駅、福山駅、高松駅、坂出駅、徳島駅、板野駅
食事回数:朝6回、夕5回
周辺観光:A(2日目)白馬五竜高山植物園、B(3日目)上高地、
     C(4日目)軽井沢・善光寺、D(6日目)松本城安曇野アート
旅行代金:大人お一人様 59,800円~159,800円(2~4名様以上一室ご利用の場合)

自然豊かな街 釧路で過ごす10日間

出発日:2017年5月28日(日)~10月10日(火) 16設定
発着地:伊丹空港、羽田空港、中部国際空港、福岡空港、熊本空港、長崎空港、
    大分空港、鹿児島空港、岡山空港、高松空港、徳島空港
食事回数:朝9回
周辺観光:A(3日目)釧路湿原・阿寒湖国立公園周遊、B(4日目)根室・納沙布岬、
     C(6日目)帯広・北海道ガーデン街道、D(7日目)秘境・摩周湖 美幌峠
旅行代金:大人お一人様 139,800円~249,800円(2名様以上一室ご利用の場合)

八幡平に抱かれてのんびり温泉リゾートで長期滞在 7日間

出発日:2017年7月5日(水)~10月27日(金)17設定
発着地:伊丹空港、東京駅、上野駅、大宮駅、中部国際空港
食事回数:朝6回、夕6回
周辺観光:A(2日目)十和田湖・奥入瀬、B(3日目)五能線と十二湖・青池、
     C(4日目)三陸・北山崎と浄土ケ浜
旅行代金:大人お一人様 109,800円~159,800円(2~4名様以上一室ご利用の場合)

【長期滞在の旅 参加者アンケート(抜粋 阪急交通社調べ)】

2015年7/16-8/30参加者約300名に実施 詳細はこちらのURL(http://x.hankyu-travel.com/pdf/hankyu-travel/150930_2.pdf)をご確認ください。

<釧路の旅参加者 年代>

長期滞在を希望する理由

1位 避暑・避寒
2位 のんびり ゆっくりしたい
3位 荷造りから解放され、連泊が楽
その他 ・その地域を楽しみたい
    ・退職して時間ができた
    ・移住を考えている

・釧路長期滞在の参加者の83%が60歳~70歳代です。
・快適な環境のもと、手軽なセカンドハウスで過ごす感覚で長期滞在を希望される方が大半です。
 少数ながら「その地域を楽しみたい」、「移住・二地域居住地探し」などの目的もあり、長期滞在の広がりが見受けられます。

ツアーに関するお問合せ先

株式会社阪急交通社 トラピックス
電話番号:<東京> 03-6745-1300
     <大阪> 06-6366-2525
     <名古屋> 052-563-0500
     <福岡> 092-725-1400
電話受付時間:月~金9:30~17:30 土・日・祝日9:30~13:30

阪急交通社 http://www.hankyu-travel.co.jp/index.php
阪急交通社 旅行サイト https://www.hankyu-travel.com/

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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