ヒューマングループ「男性の育児休業」取得事情(2)/少ないと言われる介護業界で長期取得

 ヒューマンホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤朋也、以下「当社」)が運営するオープン社内報、公式note「Humagazine」では、ヒューマングループの介護事業を展開するヒューマンライフケア株式会社で、育児休業を取得した経験のある男性社員にインタビューを実施し、記事を公開しました。(記事公開日:2023年10月19日)

 厚生労働省が発表した最新のデータ(※)によると、女性の育児休業取得率は80.2%。それに対し、男性の育児休業取得率は17.13%。「2025年までに50%」と政府が掲げる目標には、まだおよぶ数字でありません。

 一方、男性の育児休業取得率のヒューマングループ平均は、20.59%です(2023年3月末実績)。ここ数年で取得率は伸長傾向にありますが、まだまだ男性社員の育児休業取得率は決して高くありません。
 男性も育休を取ることがあたりまえの社風とするために社員一人ひとりに何ができるのかを探るため、育児休業を取得した男性社員にインタビューを行いました。

(※)出典:厚生労働省「令和4年度(2022年度)雇用均等基本調査」

記事のポイント

●男性の育児休業取得者はまだ少ないと言われる介護業界、社内でもそれまで経験者がいない中で9カ月の育児休業を取得

●最初に相談したときの上司の反応と、長期間仕事から離れることへの不安

●育児休業を取得したことで、変化した希望する生活スタイルと業務改善

記事はこちらから

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 当社公式note「Humagazine」では、経営トップインタビューをはじめ、グループヒストリー、夢に向かっていく社員やお客様の「SELFing STORY」、社員インタビューなどを通じて人事制度や働き方について紹介しています。ヒューマングループの「今」や「なりたい自分を見つけるためのヒント」をお届けしている”誰でも読めるオープン社内報”です。
●ヒューマンホールディングス株式会社公式note:https://note.com/athuman

ヒューマングループについて

 ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、美容、スポーツ、ITと多岐にわたる事業を展開しています。
 1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、教育を中心とする各事業を通じて、教育格差、労働力不足、高齢化社会、待機児童問題など、時代とともに変化するさまざまな社会課題の解決に取り組み、独自のビジネスモデルを展開してきました。人と社会に向き合い続けてきたヒューマングループは、いま世界全体で達成すべき目標として掲げられたSDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に取り組んでいきます。SDGsへの貢献を通じて、「為世為人」の実現を加速させ、より良い社会づくりに貢献していきます。
●ヒューマンホールディングスWEBサイト:https://www.athuman.com/

会社概要

ヒューマンホールディングス株式会社

●代表者:代表取締役社長 佐藤 朋也
●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階
●資本金:12億9,990万円
●URL:https://www.athuman.com/

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