《創業342年》信州の老舗酒蔵が醸す ハチミツのお酒「軽井沢ミード 300ml」を6月1日発売!
~日本酒蔵が醸す人類最古のお酒と言われたハチミツ酒~
酒造業を行う千曲錦酒造株式会社(所在地:長野県佐久市長土呂1110、代表取締役社長:鎌田 晴之)は、ハチミツを原料に酒造の培った技術で醸す、人類最古のお酒 ミード(MEAD)を仕込みました。ハチミツの風味と味わいがしっかりと表れた「軽井沢ミード 300ml」を、2023年6月1日(木)に発売いたします。
開発背景
日本酒造りの技術を新たなジャンルの酒造りに活用できないかと思案し、人類最古のお酒であるミード(ハチミツ酒)の開発に着手しました。湧き出る浅間山の伏流水、地元原材料の活用、そして創業から340余年の培われた酒造技術とテロワールにこだわった『軽井沢ミード』を4,400円(税込)でご提供いたします。
ミード(ハチミツ酒)とは?
日本人には馴染みの少ないお酒ですが、ヨーロッパ、アメリカでは馴染みのあるお酒です。
ミードは人類最古のお酒であり、約14,000年前、《狩人が喉を潤すために蜂の巣に溜まった雨水を飲んだところそれが、ハチミツと混ざり合い発酵してお酒であった。》これが、人類が初めてお酒と出会った瞬間と言われています。
また、古代薬学書に記録されているほど様々な効能が秘められているお酒でもあり、ハネムーンの語源はハニームーンとされているほど、ハチミツには子作りなど滋養強壮の効能もあるとされています。
商品の特徴
*日本百名山 信州浅間山天然伏流水仕込み
『軽井沢ミード』のテロワールの一つである、気候風土から日本百名山の1つである信州浅間山系天然伏流水を使用して仕込みました。ミネラルを含んだ仕込み水がハチミツの持つ風味と味わいを引き出す特徴があり、ミード(ハチミツ酒)を醸すのに適した条件と言えます。
*原材料のこだわり
『軽井沢ミード』のテロワールのもう一つである、原材料のこだわり。千曲錦酒造の地元である長野県佐久市の養蜂家の貴重な【佐久市産のハチミツ】を使いました。現地の気候で育まれた花々から採取されたハチミツを原材料にすることでその風土に適した味わいあるミード(ハチミツ酒)が醸されました。
*造りのこだわり
原材料は、ハチミツと水と酵母。原材料がシンプルなだけに味わい深い酒造りは困難を極めました。日本酒醸造技術を応用して、ハチミツの風合いを引き出した奥深い味わいに仕上げました。
*飲み方のアレンジも
ストレートで本来の味わいを楽しむのもオススメですが、ミードならではの様々なアレンジが出来ます。ソーダ割、柑橘系割、ホットレモンや紅茶割、バニラアイスの上にかけて大人のアイスクリームなどあります。お飲みいただく方のアレンジでまだまだ広がる飲み方があります。
商品概要
商品名 : 軽井沢ミード 300ml
発売日 : 2023年6月1日(木)
原材料 : ハチミツ
アルコール度数: 11度
価格 : 4,400円(税込)
内容 : 300ml(六角瓶)
サイズ : 約 縦50mm×横55mm×高さ233mm
JAN : 4904985501100
販売場所 : 千曲錦酒造売店、オンラインストア他
URL : http://www.chikumanishiki.com
会社概要
天和元年(1681年)に創業の後、信州の名水 浅間山系天然伏流水と共に永き年月を刻み続けてきた酒蔵「千曲錦」。信州蔵人の情熱が、こだわりのある地酒を造り続けています。多くの方に日本酒を気軽に楽しんで頂きたいと考え、千曲錦をはじめとするこだわりの純米大吟醸を飲みやすく、手に取りやすい価格帯にてご提供しております。
商号 : 千曲錦酒造株式会社
代表者 : 代表取締役社長 鎌田 晴之
所在地 : 〒385-0021 長野県佐久市長土呂1110
設立 : 2009年8月
事業内容: 清酒・焼酎・リキュール・その他の醸造酒
資本金 : 5,000万円
URL : http://www.chikumanishiki.com
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
千曲錦株式会社 お客様相談窓口
TEL : 0267-67-3731
MAIL: info@chikumanishiki.com