実力派女性ヴォーカリスト8名がシティポップの名曲を鮮やかにカバーした新録アルバム「CITY POP AVENUE」の発売を記念し、初のトークライブ&DJイベント開催!

それはヘッドフォンが恋した音風景(サウンドスケープ)・・・。
世界中で評価が高まる日本のシティポップの名曲を、女性ヴォーカリスト8名が2023年のグルーヴで鮮やかにカヴァーした極上のシティポップ・カヴァー・アルバム『CITY POP AVENUE』の発売を記念したトークライブ&DJイベントが開催された。

9月15日ジャケット写真にも使用された渋谷パルコのB1F、ミュージックカフェ&バー「クアトロラボ」にて開催された「CITY POP CAFE」なるイベントは、ヴォーカリストとして参加したナツ・サマーと、プロジェクトのスーパーバイザーであり、シティポップの牽引者とも言える金澤寿和(Light Mellow)をゲストに迎え、アルバム収録曲の原曲をはじめシティポップの名曲の数々を掛けながらのトークと、ナツ・サマーによる心地良いDJタイムが展開。熱心なシティポップ・ファンのお客様を極上の音楽空間へと誘った。

レコーディング・プロデューサー松林天平氏も交え、ここでしか聞くことのできない「CITY POP AVENUE」レコーディング秘話〜きっとこの曲は洋楽のこの曲に影響されてできてであろう〜などなど聞きどころ満載のイベントは、短時間で分厚い本を1冊読み終えたかのような充足感を与えてくれた。わずか2時間弱ではあったが、深いトークと最高の音楽により非常に楽しく「シティポップとは何か?」を学ぶことができた素敵なイベントであった。
途中アルバム・ジャケットのモデルとなった女優・塚原圭恵も登場し、会場に花を添えた。

間違いなく世界的なブームとなっている日本発の“シティポップ”。その“シティポップ”に大いなるリスペクトを込めて、実力派女性ヴォーカリスと8名を擁し、2023年ならではのグルーヴでカバーした一味違うシティポップの新録アルバム「CITY POP AVENUE」。
9月に入っても残暑のおさまらない毎日ではあるが、このアルバムが2023年に発売された意味を噛み締めながら改めて聴き返してみるのも秋の夜長の素敵なひと時となるのではないか。

【RELEASE INFORMATION】
「CITY POP AVENUE」PAPER MOON PROJECT
<CD>TECL-1005 / 定価:¥3,300(税抜価格 ¥3,000)
<アナログ盤>TEJL-44003 / 定価:¥4,400(税抜価格 ¥4,000)
いずれも好評発売中‼
PAPER MOON PROJECT(ペーパームーン・プロジェクト)
参加ヴォーカリスト
今井優子、児島未散、佐々木詩織、cherry(SPARKLING☆CHERRY)ナツ・サマー、比屋定篤子、ミズノマリ(from paris match)、脇田もなり
<監修・スーパーバイザー> 金澤寿和

各音楽配信サービスはこちら
https://lnk.to/paper-moon-project_D829

<収録楽曲>
1.シンプル・ラブ feat. 佐々木詩織 ※オリジナル:大橋純子&美乃家セントラル・ステイション
2.フライディ・チャイナタウン feat. 脇田もなり ※オリジナル:泰葉
3.Candy feat. 児島未散 ※オリジナル:具島直子
4.Remember Summer Days feat. cherry (SPARKLING ☆ CHERRY) ※オリジナル:杏里
5.夏のクラクション feat. 比屋定篤子 ※オリジナル:稲垣潤一
6.SCOTCH AND RAIN feat. ミズノマリ (from paris match)  ※オリジナル:南佳孝
7.Dress Down feat. 今井優子 ※オリジナル:秋元薫
8.Goodbye Transfer feat. ナツ・サマー ※オリジナル:Rajie
9.Still I’m In Love With You feat. 佐々木詩織 ※オリジナル:角松敏生
10.君は1000% feat. ミズノマリ (from paris match) ※オリジナル:1986オメガトライブ【GUEST PROFILE】

【GUEST PROFILE】
ナツ・サマー
シティポップ・レゲエシンガー。海沿いに住んでいた幼少の頃からシティポップやレゲエを聴いて育つ。クニモンド瀧口(流線形)のプロデュースで2016年にデビュー。これまでに永井博氏のイラストによる『トロピカル・ウィンター』など13枚のレコードと6枚のCDをリリース。また、DJとして、須永辰緒、沖野修也、松浦俊夫、MURO、DJ NORI、川辺ヒロシ、田中知之(FPM)、クボタタケシ等と共演するなど、幅広い現場で活躍中。
https://natsusummer.com/

金澤寿和
AOR、シティ・ポップを中心に、ロック、ソウル、ジャズ・フュージョンなど、70~80年代の都会派サウンドに愛情を注ぐ音楽ライター。CD解説や音楽専門誌への執筆の傍ら、邦・洋ライトメロウ・シリーズほか再発シリーズの監修、コンピレーションCDの選曲などを多数手掛けている。現在、ライフワークである洋楽AORのディスクガイド『AOR Light Mellow Premium』シリーズが進行中。
http://lightmellow.livedoor.biz

【会場】ミュージックカフェ&バー「クアトロラボ」
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ B1F 
https://quattrolabo.com/


AIが記事を作成しています