高校2年生が「選挙」の大切さを学ぶ! 来年度夏から始まる日本初の18歳選挙権の実施に向けて 近畿大学附属和歌山高等学校

和歌山県と和歌山市の選挙管理委員会は、平成28年(2016年)3月19日(土)、近畿大学附属和歌山高等学校(和歌山県和歌山市)にて、『「選挙」の大切さを知ろう』をテーマとした講演会および模擬投票を実施し、本校2年生が選挙について学びます。

【本件のポイント】
●和歌山県および和歌山市選挙管理委員会の担当者が選挙制度についてわかりやすく解説
●実際の選挙で使用される投票箱や記載台を使用した模擬投票を体験
●本校2年生376人が参加し、参議院選挙に備えて社会参画の意識を高める

【本件の概要】
平成28年(2016年)6月から、選挙権年齢が「満20歳以上」から「満18歳以上」に引き下げられ、来年度夏の第24回参議院議員通常選挙で18歳の選挙権が初めて適用されます。それに伴い、来年度に18歳を迎える高校2年生の一部の生徒が投票を行えるようになり、本校でも、83人の生徒が投票することができるようになります。

■日 時:平成28年(2016年)3月19日(土)10:30~12:00
■場 所:近畿大学附属和歌山高等学校 体育館(和歌山市善明寺516)
■対 象:本校の2年生全員(376人)
■内 容:選挙について、模擬投票、質問・まとめ
■主 催:和歌山県選挙管理委員会、和歌山市選挙管理委員会

(上)模擬投票用の「選挙公報」と「投票用紙」 (下)実際の選挙と模擬投票で使用される投票箱と記載台
(上)模擬投票用の「選挙公報」と「投票用紙」 (下)実際の選挙と模擬投票で使用される投票箱と記載台

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