TVアニメ「後宮の烏」2022年10月より放送! ティザービジュアル・キャスト・スタッフなど一挙解禁!

 シリーズ累計発行部数100万部を突破した中華幻想譚「後宮の烏」。夜伽をすることのない特別な妃で「烏妃」と呼ばれる寿雪と時の皇帝・高峻を中心に織りなされる荘厳にして壮大な物語は、原作最終巻の発売を今月21日に控え、原作の行く末にも注目が集まる中、TVアニメの最新情報が解禁となりました。今回一挙に解禁されたのは、妖艶な寿雪が描かれたティザービジュアル、キャスト4名とメインスタッフ、イントロダクションで、さらに2022年10月放送、4月21日(木)21時にティザーPVが公開されることが決定!
 つきましては、本ニュースをぜひ、ご紹介頂けますよう、何卒よろしくお願い致します。

◆ティザービジュアル・キャスト・スタッフなど一挙解禁!

▼放送情報
2022年10月より放送予定

▼CAST
柳 寿雪:水野 朔
夏 高峻:水中雅章
衛青:八代 拓
九九:高野麻里佳

▼STAFF
原作:白川紺子『後宮の烏』(集英社オレンジ文庫)
監督:宮脇千鶴
シリーズ構成:大島里美
キャラクター原案:香魚子
キャラクターデザイン:竹内進二
音楽:橘 麻美
制作:BN Pictures

TVアニメ「後宮の烏」ティザービジュアル
TVアニメ「後宮の烏」ティザービジュアル

▼イントロダクション

孤独な烏妃の知られざる正体とは━━

シリーズ累計発行部数100万部を突破。
原作・白川紺子が描く中華幻想譚、ここに開幕。

後宮の奥深くに住んでいる、妃でありながら夜伽をしない特別な妃・烏妃。
その姿を見た者は、老婆であると言う者もいれば、少女だったと言う者もいた。
烏妃の名前は寿雪。彼女は不思議な術を使い、呪殺から失せ物さがしまで、何でも引き受けてくれるという。

時の皇帝・高峻は、ある依頼のため寿雪の元を訪れる。
二人の巡り合わせは、歴史をも覆す「秘密」を暴くことになる……。

※仕様上、ルビが入れられる場合には下記文言にそれぞれルビをお願い致します。
烏妃(うひ)、寿雪(じゅせつ) 、高峻(こうしゅん)


今後の最新情報はアニメ公式HPにて随時更新!
・TVアニメ公式HP
https://kokyu-anime.com/

・TVアニメ「後宮の烏」公式twitter
https://twitter.com/kokyu_anime
(@kokyu_anime)

◆キャスト・スタッフ コメント到着!

【柳 寿雪:水野 朔】
「後宮の烏」TVアニメ化おめでとうございます!
この度、柳 寿雪の声を務めさせて頂く事になりました。水野朔です!
原作小説の表紙を一目見た時からその美しさに惹かれました。
内容も雰囲気もとても好きで、移動中で読んでいて危うく涙しそうになった時もありました…。
このような素晴らしい作品に携わらせて頂けるなんて、今からとても楽しみです!
主人公を務めさせて頂くのは初めてなので不安もあるのですが、
今まで以上に身を引き締めて頑張りますのでよろしくお願い致します!!

【夏 高峻:水中雅章】
夏 高峻を演じさせていただきます、水中雅章と申します。
「後宮の烏」は、小説で紡がれる言葉や文字から美しい世界観を感じられ、頭の中ですぐに色がついていきました。
若き皇帝である高峻が、「烏妃」と呼ばれる特別な妃、寿雪へある依頼をしに訪ね、物語が進んでいきます。
様々な出来事を通して描かれる美しさだったり、儚さだったり、心に静かな重みと言いましょうか、そういったものを感じてぐっと胸が引きつけられていきました。
アニメーションで、この世界と人間模様がどのように彩られていくのか、自分自身楽しみで仕方ありません。
演じさせていただける喜びを胸に、高峻として精一杯の気持ちを込めて作品に臨ませていただきます。
ぜひ楽しみにお待ちください。

【衛青:八代 拓】
衛青を演じさせていただきます、八代拓です。
この作品の題材や舞台は、もしかしたら馴染みがない方も多いかもしれません。
しかし小説を読み進めていくと、この作品だからこその価値観や争い、企みなど、非常に人間味溢れるドラマが読み手を没頭させてくれます。
また個人的に、この時代の景観というのは、美しく荘厳な雰囲気を想像させてくれるので、アニメーションになった時にどのように描かれるのかも、とても楽しみです。
是非ご覧いただけたら嬉しいです。

【九九:高野麻里佳】
九九(ジウジウ)の声を担当いたします、高野麻里佳です。
"術"ってワクワクしますよね。しかも、荘厳な中華の世界で主人公が使えちゃう特別な術!
緻密に組まれた伏線と共にどう影響していくのか、原作の展開を楽しみながら、九九を演じさせていただきます。
TVで動くみんなが早く見たいですね。
TVアニメ「後宮の烏」応援よろしくお願いいたします!

【原作:白川紺子】
作家になって十年近くになりますが、自分の足で歩いてきたというよりは、編集さん、読者さんに「育ててもらった」という感が強いので、そういった意味でもアニメ化はいろんなひとの力の結晶が新たな形で実ったという気がして嬉しいです。
アニメスタッフさんの熱意あふれる様子もありがたく、動く寿雪たちを見るのを楽しみにしております。

【監督:宮脇千鶴(代表作:『銀魂』シリーズ)】
過日、取材とロケハンを兼ねて日帰りで奈良に行き、建物を撮りまくっていたら、偶然烏がやってきました。
だからなんだって感じですが、烏から応援されている気がしました。勝手に。
TVアニメ「後宮の烏」がうまくいきますように。スタッフ一同、必死にがんばっています。
よろしくお願いします。

【シリーズ構成:大島里美(代表作:『妻、小学生になる。』・『凪のお暇』)】
後宮で生きながら、けして帝の前でひざまずくことのない妃─烏妃・寿雪と帝・高峻の物語。
初めて原作を読ませていただいた時に、二人の関係性に心惹かれました。
お互いに過去の傷を抱えながら、純粋で、不器用で、気高いその心。
もどかしくもあたたかい二人の距離を、TVアニメ「後宮の烏」でも見守っていただければと思います。
そして、寿雪と高峻を取り巻く魅力的な登場人物たちや、死者と生者のつながり、長い長い時をこえて紡がれる壮大な物語を、お楽しみいただければ幸いです。

【キャラクター原案:香魚子(代表作:『春と嵐』)】
はじめて「後宮の烏」のイラストを依頼されて原稿を読んだとき、後宮の奥に潜む烏と呼ばれる妃、牡丹といったモチーフに惹きつけられました。
イメージを膨らませるのが楽しくて、夢中になって寿雪のデザインを描いた記憶があります。
そんな寿雪や高峻が、後宮の烏という世界がアニメとなってどんな表情を見せてくれるのか、とても楽しみです!

【キャラクターデザイン:竹内進二(『銀魂』シリーズ・『FAIRY TAIL』)】
小説原作のキャラクターデザインは初めてで、ファンタジーではありますが歴史ものの要素が多くて専門用語にかなり苦戦しながらも、形になっていく過程を楽しんでいます。
「後宮の烏」の魅力溢れるキャラクター達を、更に好きになってもらえたら幸いです。

【音楽:橘 麻美(代表作:『憂国のモリアーティ』・『ダーリン・イン・ザ・フランキス』)】
この作品全体を纏っているような美しさや幻想的な世界観にとてもわくわくしながら原作を読ませていただきました。
このような素敵な作品の音楽を担当できることをとても嬉しく思います。
作品をより引き立てられるよう新しい試みにも挑戦しておりますので、音楽にもぜひ注目していただけたら嬉しいです。
原作を読まれた方もそうでない方も幅広く楽しめる素敵な作品だと思いますので、皆さまぜひぜひお楽しみに!

◆4月21日(木)21時ティザーPV解禁!

キャストボイスが聴けるティザーPVを4月21日(木)にアニプレックスYouTubeチャンネルにて公開!
https://www.youtube.com/channel/UC14QT5j2nQI8lKBCGtrrBQA

◆「後宮の烏」原作情報

原作7巻にてシリーズ完結。2022年4月21日発売!

後宮の烏 7
著者:白川 紺子/装画:香魚子(集英社オレンジ文庫)
600円+税

※アニメのロゴ、イラストを使用する際には下記権利表記を記載ください。
©白川紺子/集英社,「後宮の烏」製作委員会

※原作の書影を使用する際には下記表記を記載ください。
著者:白川 紺子/装画:香魚子(集英社オレンジ文庫)


AIが記事を作成しています