MATRIXがメタバース空間でのイベント生成機能を「どこでもドア」に新規公開

約1,000の既存空間を開放し、ユーザー主導型のメタバース・エコシステム構築が本格始動


メタリアルグループの株式会社MATRIX(本社:東京都千代田区、代表取締役:五石 順一、以下「MATRIX」または「当社」)は、リアル&ソーシャルなメタバースプラットフォーム「どこでもドア」( https://dokodemodoors.com/ ) 内に、ユーザーが自由にメタバース空間を生成し、イベントを開催できる機能を追加しました。

【新機能について】
 世界100か国で活躍する「ガイド」と呼ばれるメタバースイベント開催者に限定されていた「イベントを開く」機能が、「どこでもドア」のユーザー全てに開放されました。

 ユーザーは、自身の制作したメタバース空間映像をアップロードするか、もしくは、「どこでもドア」内の約1,000の既存空間を選択するだけで、独自のメタバースイベントを開催することができます。

【無料・有料イベントの開催が可能】
 イベントは無料でも有料でも、自由に価格を設定することが可能です。イベント参加者は「どこでもドア」の決済システムを通して、簡単に参加費用を支払うことができます。

 イベント開催者に収益化の仕組みを提供することで、より幅広い趣向、ジャンル、品質のメタバースイベント開催を喚起します。

【より高度なメタバース空間の簡単生成ツールの提供へ】
 この度公開したメタバースイベント開催機能は、この後に続く、各種の空間生成機能の第一弾となります。

 これより、当社は、メタバース空間をあらゆる人々が迅速に簡単に生成することができるツールを開発し、順次提供してまいります。

 このことをもって、より開かれた、メタバースコミュニティの創出に貢献してまいります。


■ 株式会社MATRIXについて
株式会社メタリアル(旧:ロゼッタ)の子会社として 2020 年 9 月に設立。「国境も、言語も、容姿も、身体も、知識も、あらゆるハンディキャップが存在しない、旧現実にある格差・差別を消滅させる」を企業ビジョンとし、リアル&ソーシャル系メタバース『どこでもドア』を開発・運営している。
https://www.matrix.inc

■ 株式会社メタリアルについて
企業ミッション「人類を場所・時間・言語・物理的な制約から解放する」
AI、AR (Augmented Reality:拡張現実)、 VR(Virtual Reality:仮想現実)、5G/6G/7G(高速大容量・多数同時接続通信)、4K/8K/12K(超解像映像)、 映像配信ソリューション、ウェアラブルデバイス、ロボット、HA(Human Augmentation:人間拡張)等の最新テクノロジーを統合して、 世界中の人々が「いつでもどこでも誰とでも言語フリーで」交流し、生活し、仕事し、人生を楽しめる「グローバル・ユビキタス」を実現します。
2年前より成長分野として「メタバース事業」に注力しており、グループ会社の株式会社MATRIX(「どこでもドア」)、株式会社Travel DX(「どこでもドアTrip」)が担当しています。

社名 :株式会社メタリアル
URL :https://www.metareal.jp/
所在地:東京都千代田区神田神保町3-7-1 ニュー九段ビル
代表者:代表取締役 五石 順一
設立 :2004年2月
事業内容:自動翻訳による言語フリーサービス、生活VRサービスの企画・開発・運営

<本件に関するお問い合わせ先>

■本件に関するお問い合わせ
株式会社MATRIX:広報担当 島
E-mail:pr@matrix.inc


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