リクルート『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「TwitterやFacebookなどSNSの活用法は?」アンケート結果大公開
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「TwitterやFacebookなどSNSの活用法は?」をテーマに調査を実施いたしました。
▼「TwitterやFacebookなどSNSの活用法は?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol84.html
■利用状況は「動画サイト」が最多で59.9%。
一方「Facebook」利用者は18.1%にとどまる結果に。
2012年卒業予定の全国の大学3年生、および大学院1年生計546人を対象に、アンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2011年2月12日~13日)
今年は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)がすっかり認知され、就職活動への利用も本格化しそうな“ソー活”元年。そこで今回は、実際に就職活動を行っている大学3年生と大学院1年生に、TwitterやFacebookなどのSNSツールの利用状況やその活用法について、尋ねました。
「Twitter」「Ustream・ニコニコ生放送などの動画サイト」「Facebook」などのSNSツールについて、それぞれの利用状況を尋ねたところ、「動画サイトを利用している」という回答は、59.9%に上りました。また「Twitterを利用している」は48.5%、「Facebookを利用している」は、18.1%という結果でした。
次に、それぞれのサービス利用者に対し、そのサービスを就職活動に活用しているかどうかを尋ねたところ、まず「Twitter」利用者では、27.5%の学生が就職活動に利用していると回答。
「Facebook」利用者では、18.2%の学生が志望する業界や企業で働く社会人や内定している先輩と連絡を取ったことがあると回答。
さらに、「Ustream・ニコニコ生放送などの動画サイト」利用者では、就職活動に活用している学生は7.6%という結果に。
次に、SNSを就職活動に利用する理由と活用法について具体的に挙げてもらったところ、「Twitterアカウントを公開している人事担当者をフォローした」「FacebookでOBに気軽に連絡が取れる」「動画サイトを利用した企業説明会は、交通費をかけずに参加できてありがたい」など、“ソー活”元年ならではの新しい就職活動のあり方が浮かび上がりました。
▼「TwitterやFacebookなどSNSの活用法は?」記事はこちらから
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